生きていくということ

生きていくということ

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

27Dec
- 母と娘だけの暮らし
  　　　　★この記事には広告が掲載されています★　やっと　家の中のことに手を付けられそうなところまで外向きの「やるべき事」が一段落した気がする。　救急車で心肺停止している父をのせた後ろを一人で自家用車で追いかけて病院まで運転していった９月半ばの明け方。初めて通る道　夜中の運転　助手席には母もいない。母は救急車に同乗していたから。　心の中では　もう蘇生しないってわかっていて頭の中でも　この後どうしたらいいのかどう振る舞えばいいのか　母をささえなくちゃ　ってとにかく　安全運転を念頭に　必死で夜道を走った。　今頃になってようやく　当時の細々としたことを思い出す。そして　あんなに急変するなら　もっと生きてくれているうちにあーしておけばよかった　こーしていたらよかった　って後悔とか　懺悔にも似た感情がこみあげてきてほんと　やっと実感してきたというのかな。　半年前の自分なら　朝目が覚めてもベッドから起きてこれず日中もぼーっとして寝落ちしたりしてすごしていただろうけれど今は　腰部椎間板ヘルニアで　家の中すら伝い歩きか５歩も歩いたら　痛そうに顔をしかめて座り込んでいる母がいるので６時半にアラームで起きて　死にそうに眠いけどベッドから出て家中のカーテンを開ける。洗濯機を回す準備と　食洗器から食器を取り出しお湯を沸かして　朝食の支度をし母の着替えを手伝って　コーヒーとパンなどが口に入るのは　どうしても午前８時半くらいになっちゃう。　母は　父が存命中から　喘息で呼吸器内科と鼓膜が破れて聴力が片方ない耳が　すぐに分泌物が溜まるから吸引しに耳鼻科とに定期的にかかっていた。　そこに８月から　整形外科も加わったので父の死後　役所関係や銀行などを回りながら病院にも連れていき　付き添って歩かなくては痛くて動けない状態になるから　借りられるところでは車椅子を貸してもらって　買い物もして。。。　思い返すと　父にも母にも　もっとしてあげられたことがあったのかもしれないって　すぐ自分を責めてしまう。何年も前から　精神科のドクターに「それは　あなたのせいではないし」「あなたが　犠牲になることではないよ」「自分が全部引き受ける必要はないやん」と　助言を受けてきたもののそう簡単に　考え方や行動パターンって変えられないし自分がうつ病や過呼吸症候群やアンガーアタックなどそれまでの自分じゃなくなった要因でもあるわけで初めて心療内科を受診してから　２５年経ってもなかなか楽観的とかポジティブに考えるとか幸福感に満たされている自分を想像したりできなくて自分の居場所　生きている意味　この先どうやっていけばいいか出口のないトンネルの中に　何年もいた気がしていた。　８年前に７年の闘病生活の後に若くして亡くなった弟。その事実を直視できずにいた両親と　その時期から半同居になり今年９月に３時間前まで話してて　立ってトイレにも行けていた父が亡くなって　生まれて初めて命が消えていくところに居合わせて自分のことにかまっている暇もないまま　母の介護が本格化し　わたしは　自分の家族を見送る役目を与えられてこの世に生かされているのかなって。娘は大学を出てすぐに結婚し出産し　今は４人のママで旦那さんとも仲良くやってくれているからわたしは　母としては一応頑張れたんだって考えている。妻としては５年でオサラバしてきたので至らない人間なのは　とっくに証明済みだけど。　そんなこんなを　この年末に　いっぱい思い出してしまう。きっと　やらねばならないことが一段落したからだと思う。年内に　父の準確定申告をして　相続財産の手続きも完了したいってめっちゃ　頑張って書類作ったりしたから。　母の疼痛緩和がうまくいくか　年明けに本当に外科的手術でヘルニア除去をするか　なんらかの形で変化が訪れるだろう。ちなみに　母に出されている薬も　相当副作用があるみたいで日中は　ポーっとしてるというのかなぁ考えているんだろうけど　言葉と口が一致しなかったり字がまっすぐかけなかったり　嚥下困難も始まっていてひとつ上の父を亡くしたショックも　大きかったと思う。　何と言っても　ドクターの余命宣告では　春まで存命ならいいんだけどなぁ～　だったのだから。　わたしの　生きている意味は家族を見送ること。では　わたしの幸せはなんなんだろう。孫たちに会えたこと？両親や弟に愛されていたこと？今も母に頼りにされていること？　自分がどうあるべきか　わからずにいてるよ・・・＼予約販売商品／一部即納コスチューム子供男の子向きボーイズリアルスパイダーマン仮装スパイダーマン戦闘服全身タイツキッズベリーお揃いハロウィンイベントパーティー衣装親子お揃いなり切り赤レッド黒ブラック 100cm~160cm楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　今年のサンタさん　孫たちのところに　ばぁばはお願いできなかったので　せめて　お年玉は渡しに行きたいけれど母一人お留守番させられなくて　どうしたものかなぁ・・・我が家は　まだまだ　父の物がかたづかず　遺影の前にはお線香や花もあるし孫４号は　まだ２歳。こけたら水や灰がこぼれるし母にぶつかったり抱っこをせがむと困っちゃうし。　介護申請中だけど　要支援どまりかなぁ・・・　自分が倒れないように　気をつけなくちゃ。母と二人だけのお正月。　喪中だから何の用いもしてなくてとりあえず　献杯するようの日本酒だけ　買ってきた。最期は　父も飲まれなくなっていたし弟も　末期がんでいきなり闘病生活が始まったから禁酒禁煙はもちろん　肉類などもやめてストイックに暮らしていたっけ。　今は　二人で　盃を酌み交わして　男同士話していてくれたらいいな。獺祭だっさい純米大吟醸磨き二割三分 1800ml 日本酒 2割3分獺祭23楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　　弟が好きだった銘柄のお酒。　お通夜に学生時代の友人から届けられて　本人はもう飲めないからと　親族で飲みました。　お値段もさることながら　なかなか手に入らないそうです。　美味しかったことは　まちがいありません（笑）
  2024年12月27日(金)
  テーマ：
  メンヘル日記
24Dec
- 気づいたら１２月
  　　　　　　★この記事には広告が記載されています★　あまりに唐突な父の最期が９月半ば。体調不良を訴えて緊急入院と手術をした７月末から余命宣告半年を言われて　たったの２０日ばかりで逝ってしまった。　それでも　母とわたしは　頑張って頑張ってなんとか親族の人たちの助けもあって今月　百か日法要を迎えられた。　あんなに　病院通いしていた夏は暑くて車内から外に出て　院内に入るまでの３９度という外気温に辟易としていたのにいまや　帽子もニット　マフラーや手袋もしないと自転車にも乗れない寒さだ。　７月中旬が終わるまで　娘のところに滞在し孫たち４人の誰かしらが体調不良を起こして看病や病院　保育園や幼稚園からの「お熱が出たから早めに迎えに来て」コールに娘の代わりに行ったりしてすっかり　ばぁば業に専念していたわたし。　精神科のドクターにも　ゆっくり就活してまずは　睡眠時間が　夜にかたまるようにしていこうとか　アドバイスされててもどうしたって薬の副作用や　ストレスのため過ぎで夜中に目が覚めて　二度寝して　昼間も寝落ちして・・・そんな生活が　ずっと続いていたのにいざ　父が亡くなると　喪主はしないといけないし母が椎間板ヘルニアになっているとわかり父に代わって要介護者がいる生活は続き官庁相手の手続きや　相続手続き四十九日までは　お線香を絶やさずそれ以降は毎週七日ごとに　白い花を活けて南無阿弥陀仏を唱えて　仏飯を上げ下げして…一人減っただけでなく　介護しないといけない人も同時にいる状態になってしまい自分があと二人欲しい　って何度も思ったことがあった。　やっと。　やっと　税務署に最後の提出すべき書類を出して年内に亡父にまつわる有期限のことは　終了した。　これから　母の介護認定やら　父の遺品整理などまだやるべきことは残っているけれどちょっと　休憩しようかな。　今日は年内最後の精神科受診の日だった。ドクターが　「働くのは　まだまだ先でいいんちゃう？」って言ってくれたものの　そんな余力のない母と娘の暮らし。　今は　母の腰痛や坐骨神経痛が　うまく緩和され少しでも楽しい時間をすごせたら　と考えるしかできないけれど一番不安なのは　自分のこれから　だなぁ。ふと　　あたしは　弟を８年前に見送り　　父をこの夏　亡くし　　同時期に母が　ずっと付き添っていないとダメな状態となって　　家族を見送るために　長女としてうまれてきたのかなって感じてしまって　泣きそうになった。　最愛の娘とその子たち孫４人にも　この世で出会えたし母のことを　きちんと介護できたら　もう　用無しかな　　　　　なんて　罰当たりなことをでも　哀しいけどかなり真面目に　そう思ってしまう。　なんとか　自分のモチベ上げをこれから見つけよう。本物のアップライトピアノもヤマハエレクトーンも引っ越しで業者に引き取ってもらったのでずっと　「欲しいものリスト」に入っているクラヴィノーバ。もう　指が動かないし　目も悪くなって楽譜が遠いｗ常に　新しいモデルが出るたびに　リストは更新していくのに自分の実力は　後退していくなんて　現実は厳しいなぁ。　せめて　カラオケくらいいけるように時間が出来るといいな。　
  2024年12月24日(火)
  テーマ：
  ご機嫌な自分になるために
01Nov
- 満中陰を終えて
  　とにかく　余計なことを考えない為にもやらないといけないこと　母のヘルニアからくる歩行困難な暮らしを支えること　亡き父と　既に仏様になっている弟の供養として４９日間お線香を炊きつづけること　それらが大きなヤマのひとつだとしたらようやくそれを　降りられた感じ。　７月下旬から９月中旬まで　父が急死するまでは担当医からも　余命半年はあるだろうと聞いていたから全くそんな心構えも　準備も　出来ていなかった。　私は　生まれて初めて体験したことが　リアル過ぎてどこかで　受け入れていなくて。だから　淡々と霊きゅう車の手配から始まって火葬場まで喪主を務め　母をきづかいながら葬儀社から帰宅した後も　父の遺影やお骨などおくための祭壇を大工さながらに作り上げ渦巻線香を焚きながら　お経もよみあげ同時に　母の介護申請の進行にあわせて行政と連絡をとりあい　面談もこなした。　母の通院も　全部　ドア　to　ドア　でないと歩けないので　車で送迎し　これまで通ったことない道や入れたことのない　狭い駐車場も　何回も切り返しながら入れられた。　一方で　相続開始となるので　不動産の移転登記自動車の名義変更と保険の変更手続き法定相続人の確定のための手続きや取寄せ業務など自分が　うつ病を発症した当時に勤めていた職場と変わらないことを　粛々とやる毎日だった。　オンライン化の進んだ各自治体の戸籍課のおかげで一か所で県外の原戸籍も請求できるようになって支払いも　クレカOKになっていて　助かったけれど一番　有難かったのは　どこへいっても母を乗せる車椅子を　快く貸し出してくれて障害者用の駐車場を利用できたことだった。　酷暑のせいで　供花がすぐに傷んでしまい母を連れての買い物も軽々と行けないから独りで　日用品や食品と一緒に　切り花を買うのだけどそもそも　夏に切り花って　ほとんど色のついたものしかなく「白い花」って　ようやくみつけても室内で　エアコン入れてカーテンも閉めて　花瓶に氷をいれても３日くらいで　くた～～～～～ってなってしまうし・・・１０月の最後一週間くらいにやっと　秋らしい菊の花が売り場に出て　それまでは花が大きな大菊という種類の赤・白・黄色　の三色セットしかなかったのがこじんまりとした　白と淡いグレープの二色セットなんかが出てきてそれは　けっこう　水も汚れずに　きれいにつぼみも開いてくれている。　お葬式のあと　母まで腰痛を訴え　膝を中心に片足は全く動かせないし立っていられない激痛を訴え　何度か近くの整形外科にいって大きな病院でMRI撮影をしてから　画像診断により　椎間板ヘルニアのせいで　こんなことになっている　と判明し　疼痛緩和の投薬と　介護保険を使っての福祉用具のレンタルを検討するという道筋ができてきて　母も何度か薬との相性が悪くて吐き気や　食欲不振　全く痛みがとれない　などの状況も途中ありつつ　ようやく　四十九日の法要　には一緒に行けたから　本当に良かった。ショルダーバッグトートバッグレディース斜め掛け 2WAY ショルダーあおりポケット 3層収納ファスナー付きおしゃれ LIZDAYS リズデイズ大人ビジネスバッグトート上品フェイクレザーシンプル肩掛け通勤通学お出かけオフィス自立底鋲楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　本来なら喪服で出席すべき法要も　ご住職さんから平服でいいのでお参りにくることだけ考えましょうと言ってもらえたので　母には　両手が使えてあまり重さを感じないバッグを急遽購入しました。色違いもあるので　普段使いにもいいと思います☆彡　法要が終わり　ご就職さんのご厚意で　自宅まで車で送っていただけて母もなんとか薬の効果が切れるまでに帰宅できて。お風呂も入らず　薬を飲むためだけに　ちょっとお腹に食べ物を入れて母は　２０時前に　私は洗い物や　持って帰ってきたものを片付けて父の遺影や　弟と並べておいてあげよう　みたいにしていて２２時くらいになっていたかな？とりあえず　もう　これ以上　動けないし　目があいていられないって感じで　ベッドイン。　　　翌朝　二人とも　起きたら９時！！！　嘘でしょ？　って母が何度も言うからいやいや　それだけ　気を張りつめていたんだよって　答えつつ　自分でも　ちと寝すぎちゃうんか（笑）と内心思っていた。　そんなに　気を張っていたつもりはなかったのになぁ。それでも　大した遺産があるわけでもないから自分たちで　相続手続きをゆっくりとやっているわけでこれ　年内に終わるんかな。。。亡き父の準確定申告　間に合うんかな。。。とか　じゃっかん　不安になりつつ　今も　医療費控除とか銀行口座の凍結をおわらせるべく　手続きに着手しているところ。　なんなんだろうね。この「相続手続」って。もちろん　司法書士さんとか　プロにお願いしたら当人は楽だろうけれど　うちにはそんな余裕もツテもないので故人を偲ぶとか悼むとかって時間より　締め切りに間に合うように　書面作成しなくっちゃそういうモチベーションに助けられているのか振り回されているのか・・・・　ふっとねこんなとき　弟が生きていてくれたら　心強いのになぁ～と　感じてしまう。５０年近くきょうだいがいる　と思って生きてきて８年ほど前に急に　私は「一人っ子」になり「跡取り」の立場になってしまった。　娘が家庭をもち　孫たちにも囲まれていてもこういうとき　すごく孤独感に　さいなまれるよ。　これからしばらくは　母の介護と　被相続人父の申告相続人母と長女　私の確定申告で　年末まで駆け足だなぁ　お孫ちゃんたちに　サンタさんしてあげられるかお年玉してあげられるか　微妙なところだ　うん。　ちなみに　精神科医の方からは　この状況を話すと　　今は　ゆっくり　温かいお風呂につかって　心身をやすめてくださいと言われましたが、、、言うは易く行うは難しと思われ。＼MAX30%OFFクーポン有★11月4日20:00〜11月11日01:59／入浴剤水素入浴剤 H＆アッシュアンド 750g 1個 30回分炭酸炭酸入浴剤重炭酸高濃度水素塩素除去保湿無香料ナノバブル国産女性ギフトプレゼントプチギフト水素風呂疲労回復睡眠楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　　　☆この記事には広告が掲載されています☆
  2024年11月01日(金)
  テーマ：
  ご機嫌な自分になるために
19Oct
- ああ　このタイミング？
  　今月末　四十九日法要を迎える段取りがついた。どうしてだか　９月からやたらと　土日月の三連休があってどの手続きをするにも　関係各所は平日１７時までが当たり前なので幸か不幸か　役所の開いている日に　ギュギュっと申請したり証明書の発行をしてもらいに行ったりで開庁している曜日は　外出し閉庁している週末などは　家の買い物や祭壇に飾る白いお花　お供えのお菓子や果物などゲットしに行ってその合間に　母の腰部椎間板ヘルニアの疼痛緩和で整形外科自分の精神科　母娘そろって耳鼻科　母はぜんそくもあるから呼吸器科にも行かねばならずまるで　メンタルを壊す前の　バリバリ働けていた頃の自分に戻っているような気分で　悲しみとか悼みとか感じている暇がない。　でも　私は知っている。この状態は　テンションが乱高下してていつか　ガクンと落ちる時がやってくるって。身体的には　自分自身も４０代になって腰部椎間板ヘルニアの手術を受けて予後が悪いまま　十数年きているから　既に腰痛が半端ない。　だけど　母の方が今は急性期の椎間板ヘルニアで朝は起き上がるのに３０分以上かかり着替えもままならずほとんど　動けない状態で…。　これまで　シングルワーママでやってきたせいで私なりに相続手続きやら　名義変更の書類作成しながら洗濯物干したりたたんだり　家中の花瓶や植木鉢の水の世話したりゴミ出し行って　郵便受けから　各方面から届く郵便物をさばいたりなど　けっこうスピードアップしてやってるんだけどさすがに　一人で車を転がし　メニューを考えながら何日分かの食材を買う　からの調理する　が苦手意識もあって　あと　物価の基準がわかっていないので何をいくらで買ったら正解なのか　わからず　辟易としている。そろそろ　メンタルも限界に近づいてるかも。【送料無料】【無料健康相談付】モジュール車いす（アルミ製）自走用エコグリーンNo．87 400mm KA822-40B-M楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　　　要介護認定があれば購入もしやすい車椅子。　　そういった制度が利用できない時期に既に歩行困難な方は　　家の中でも　ちょっとしたお買い物でも　車椅子は必需品です。　　慣れるまでは人に押してもらっても車酔いする人もいるそうで　　タイヤが大きい方が安定するようですね☆彡　　ひじ掛けが可動式なのも便利だろうと思います！！　母と一緒に出掛けると　まだ介護申請しても結果待ちでどうしようもない忙しい毎日なため　何の手当もしてあげられず行った先で　レンタルの車椅子を借りて　買い物して回ったり役所内を移動したり。書類の束も重いし　押す車椅子も重い。　ふっと　これずっと続くんかなぁ～～って思ったら母一人私一人なので　心細くなって　急に不安が増す。　娘には手伝ってあげたいって気持ちがあり　頻繁に声はかけてきてくれるし心配もしてくれる。でも、頼れるか？というと　７歳を筆頭に４人の子持ちで共働き世帯だからむしろ　これまでみたいに　私が手伝いに行けてたら孫たちも喜ぶだろうに・・という場面が何度もあって。残念ながら　孫２号くんの幼稚園最後の運動会には行ってあげられない。プリザーブドフラワー仏花一対胡蝶蘭ドームガラスドームミニお供えお悔やみ供花お花枯れない花一周忌四十九日仏壇用お盆新盆初盆法事ペット喪中即日天目（てんもく）楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　　生花でないとダメなのかと思っていたけれど　年々暑い夏になり　花瓶の切り花は傷みが早いのです。　四十九日が済んだら　こういうドームに入ったお花も　永遠にきれいだし　ひと手間減らせるので有難い気もします。　そんなこんなで　昨日まで平均睡眠時間は４時間で孤軍奮闘までは言わないけれど　母が戦力的に１人前には動けないので（おまけに疼痛緩和のために内服してる薬の副作用で　頭が働かないらしい）　さすがに今日は　ちょっと　一時中断して　休養日にしようって朝から雨降ってくるし　ダラダラと朝食しながらテレビを久々にみた。　なだれこみのように　「あの件はどうだったかな」「この前　何の手続きしに行ったっけ？」と母が　思いつくままに書類を広げだしなんかの拍子に紙一枚とか　クリップ一つとか　落とすと拾えないから私が動き拾って渡す。「あそこの引き出しに〇〇がはいってるはずだから　みてきて」とかの指示にふりまわされながら　洗濯機を回し昼前にやっと　浴室乾燥を運転開始して　げっ　もう　昼ご飯の用意しなくちゃ　いかんやんとか　思っていて母は　とにかく　何でも捨てられずに置いておく人なのに今回の父の死に際しては　着ていた服から　お箸やコップにおいのしみついた枕とか　肌掛け布団なんかをどんどん捨てていき　そのうち　父の初任給からおいてあった様々な「父のあゆみ」的な書類箱も　どんどん開けて捨てていくので　ちょっと　一旦　捨てるのをやめよう　副作用でボーっとしてるときに判断するのはこわいよと　制止した。　まさに　今日　止めていなかったら　明日当たりシュレッダーで裁断されるファイルがあって何気なくペラペラ～っと　私がめくっていたら　令和４年の父の誕生日に（ちょうど亡くなる年前）私宛の「遺書」が一枚　ペラっとはさまっていて　　母にはみせるな　一人で読め‼ってのが出てきたの。自分はこんな風にお葬式を執行してほしい。お骨はどこに納めてほしい。財産の相続人は娘のオマエと母しかいないが　老老相続は望まないから私が全部相続してほしい　　等々・・・・・・　やばい　泣いちゃう。。。　母に見せるなと書いてあったけど　こんなの出てきたよって見せてる間に　顔を洗いに行きこういうこともあるから　捨てるのはいつでも出来るから今日は　整理するのはやめようね　って　母に頼んだ。　８０歳を過ぎてから　毎年誕生日を迎えるたびに自分のいなくなった後のことを考えて　どこかしらにこのことはこうしたらいい　あのことは誰誰に相談しろ　と書いておいてくれたみたい。　ま　肝心な「どこにそれがあるのか」を母すら知らないからなんなら　去年の令和５年の誕生日のとか出てきたらちとコワイな　って思ったりしてて。　酸素マスクをつけたまま　今年の誕生日は迎えたからさすがに今年は書けていないと思うけど。　父には　本当に　人の最期の迎え方とか死生観とか　老いと向き合うことのしんどさなんかをすぐそばで教わった。いまだに　火葬場で　熱いお棺が出てきて　ほとんどなんにもなくてのど仏さまが　焼け残っていて　いなくなっちゃったんだなぁってことが　実感できずにいてたけど『遺書もどきメモ』には　やられてしまった。　結果的に　父の遺志は知らないうちに全て　そのとおりにやれていたので　よかったよかったと　母と語り合って午後からは　母にお昼寝してもらって私も　黙って　洗濯物片付けたり　晩ご飯作ったりして今夜は　もう寝る予定です。　　　☆この記事には広告が掲載されています☆
  2024年10月19日(土)
  テーマ：
  メンヘル日記
05Oct
- やっと本音が言えた
  　今週あたま　歩行困難に陥っている母に留守を頼み月一で通院している精神科に行ってきた。相変わらず混んでいて(予約制じゃないから）家を出てから診察室に入るまで約１時間半　待合室で座って待つ。　いつもと変わらず　スマホのゲームをしているうちに寝落ちして　いつの間にかあと５人くらいの順番になっていた。７月　８月に比べて涼しくなっていたもののまだ　自転車で行ったし　待合室には冷房が入っていてたいてい　寝てしまうのが常だった。　ようやく　診察室に呼ばれてドクターから　「今日はどんな具合？」と声をかけられ普段と変わらず　椅子に腰かけて　９月始めに来た時からこのひと月の出来事を振り返るうちに「父が亡くなってしまいました」と　言葉が勝手に飛び出した。　一瞬　ドクターが驚いた顔をして微妙な間があってから私ば　一気に話していた。泣きながら。　なんでだろう　ようやくというか我慢していたのか　涙が止まらない感じで全くの赤の他人である　ドクターに心の中で溜まっていたものを　吐き出して聞いてもらった。　👆　これ、風呂敷って書いてますがサイズがハンカチくらいなのでいろんな使途があって便利ｗポケットやバッグに忍ばせるのにお勧め☆彡　このあと　まだまだ　登記とか相続手続きとかうーたらかーたら　事務的なことが満載で気が抜けずこんな時に運悪く　母が歩けないほどの腰から下の痛みを毎日訴えていて　もちろん　病院にもかかって介護申請もしてるんだけど昨日　初めて　スーパーで車いすを借りて二人で店内を回ってみたけれど　本当に　大変だなぁって　痛感したよ。　杖が車椅子より長いから　引きずらないように持ってないとだし傘も持っていたから　邪魔になるし買い物かごは　車椅子に腰かけている母が膝の上に置くけど買おうと思うものが増えるたびに重くなり余計に足がしびれる・・・・　どれほど　身体の不自由な人が大変な思いでショッピングされているか　ちょっとだけわかった気がした。このまま　歩けなくなることがないよう母も　いろいろ思うことがあったかと思う。　お互いに相手の気持ちがわかるだけにリビングでは　あれから　一切父の死についてネガティブな会話をせずに　母と暮らして３週間ほど経つけれどさすがに　診察室では　私の仮面は　見事に外れてしまったぽい。　生きていくって　どういうことだ？と思い始めてアメブロを書きだしたけれど　またまた　原点回帰というか　なんで　あたしは　生かされているの？　生きていかなくてはならないの？に　戻ってしまった感じ。　弟に先立たれて　８年。急に　一人っ子になってしまい親の介護が両肩に。別々に暮らしてきたのに３人で暮らすようになり嫌でも　親の老いを毎日みながら出来なくなることが増えて　いらだっている親の気持ちにどう寄り添えばいいのか　迷って。自分のメンタルも強くはないのに。。。　まだまだ先だと信じたいけれど少なくとも　母の介護は　既に始まっていて今後は　きっと　私はもう就活もできず　就職することもなく母との二人暮らしがつづくのかなぁ～　４０歳前の自分は還暦くらいになったら　毎日　ピアノ演奏したりカラオケ行ったり　好きな動画を鑑賞したり…そんなことを漠然と考えていたけど既にピアノは売却され　カラオケに行く余裕もなく動画は　母と一緒に観られそうなものをたまに　みていた程度で　今は休止中。　これから先　どう生きていけばいいのかな・・・　　　☆この記事には広告が掲載されています☆
  2024年10月05日(土)
  テーマ：
  ご機嫌な自分になるために
30Sep
- 二七日があけて
  　やっと涼しい朝晩　日中も雨が降ったり雷が鳴ったり上空が高く　秋の空が見られるようになった。　7月下旬から毎日のように　ときに母と二人で買い物ときに　両親と共に病院へと　急にペーパーから実務運転手に格上げになった私は運転席に座ると見える「外気温」の表示に　おののいていた。　げっ　４０度こえてるし・・・思えば　よくあんな熱い最中に　毎日のように外出し　苦手な車庫入れも　どんな店でも医療機関でも往復しこの２か月で　運転技術は上がったと思う（笑）　今は　毎日　相続手続きのためにあっちこっちと移動して　動いているんだけどここにきて　母が　ダウン。。。完全に歩行困難状態に。　ということで　自動的に家の中のことも私が引き受けるしかなく遠くはおろか　トイレにも　必死で這って行く母が可哀そうで。　そんな中　今日はまさかの車検で父が生前に予定を決めていたから　もう変えようもなく車がないと　どこにもいけない母と私は　家でできることをやるしかなくやっと　父の遺していったメモや　書置きみたいなまるで　遺書のような　そういう「なんでもないようなメモ」と対面しているところだ。　母にしたら　悲しむ余裕もないほど　身体の痛みで悲鳴をあげていて本当に痛そうで　今度　大きい病院でMRI 撮ってもらう予定。　一方　私は相変わらず　バタバタしすぎていていまだに父の死を受け入れきれず悲しみにひたるとか　涙にくれるとかの余裕もないままあっという間に一日が過ぎていく。　この間に学べたことと言えば市役所や年金事務所など　いわゆるお役所とよばれるところはとにかく　時間がかかるし二度手間　三度手間　なことを平気でやらされる。一度に案内してくれたら　一日でできたのに～～ということが　いくつもあって母は　そんなことも重なって心身ともに　疲弊していったんじゃないかと思う。　四十九日まで　七週間あるうちの　まだ２週間しか経ってない。なのに　こんなに大変なんだ～って　痛感している。特に　前もって余命をきいていたら　それなりのことも準備できたかもしれないけどそうじゃなかったので。　入院して二度目の手術して帰宅したらその日の夜中に急変して　あくる朝　逝ってしまったのでなにかにつけて　準備不足　時間たりなすぎキャパオーバーじゃ～～～～～～～～～　なので　とりあえず　今の私の強い味方はお風呂でメイク落としが楽にできるホットクレンジングだよ。汗もメイクもほこりも線香の灰も　一緒くたに流してるでしょうと　信じて。　なんしか　やることがいちいち時間がかかり膨大な量の資料やコピーや　そろえないとならない戸籍謄本類なんかにうずもれながら一方で　父の遺品整理もしているから頭が　こんがらがってくる・・・　先週は　来年用のカレンダーを買ってきた。先々に　仏事も　母の病院まわりも　自分の精神科もなんやかんや　車で出かける必要ができてきたから忘れないように書いておかないと。これまでは　気ままに自分だけのスケジュールで好きな時に　孫たちにも会えていたけれどこれからは　母がもう少し一人で歩けるくらいに回復しないと無理だなあ。　　天国に行くつもりでまだ　この世を彷徨ってる父よ！！　　母まで連れて行かないでねっ！！！！！！！！！　弟にも８年前に先立たれている私は　ほんとにこれから　どうやって生きていけばいいのか仕事もみつからないまま　無職のまま　過ごしていいわけないし。先のことを考えると　怖くて怖くて　また　殻に閉じこもりそうになる。かろうじて　母の具合が悪いのは　そんな私に　カツ　入れるためなのかな。そんな風に思ってしまうくらい　生きていくことってほんと辛い。　てかさぁ　被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本類ってなんであんなにいっぱいあるの！！！市役所でお金払うときクレカ使ったの　初めてだわ。１万円超えてたしね(;・∀・)【Sottoシリーズピクスタル・キャロマスフィアセット】仏具セット(火立・香立・おりん・骨壺・供養台/写真立て付)【送料無料】／sotto 仏具ミニソットチェリンピクチュアリスフィア手元供養モダンおしゃれペット国産楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　　　　☆この記事には広告が掲載されています☆
  2024年09月30日(月)
  テーマ：
  ご機嫌な自分になるために
23Sep
- あっけない父の死から10日過ぎて
  　ドクターから余命宣告を本人には聞かれないように私だけが聞かされて　お正月は越せるだろうけど　桜の開花はみられないだろうそう言われて　まさに９月から本格的な在宅介護が始まり訪問医師も訪問看護師も訪問薬剤師も契約して一度目の診療に家に来てもらい母と　ほとんど毎日　父が食べられそうなものや飲み込んでくれそうな栄養補給液を探して回って介護用の紙おむつや　酸素を常に送ってくれる器械も設置してこれからが大変だなって　覚悟していたのに。　７月２３日は　かかりつけ医から紹介状をもらってそのまま　大きな病院に救急で行っていっぱい検査をしてその夜に手術をして　家族は付き添えないからって母と私は家に帰され　父は着の身着のままで入院一週間だったから退院後の８月上旬は　自力でお風呂にもトイレにも行けていた。食事だけが　大変だという記憶しかない。　その時の手術は応急措置だったため後日改めて　耐久性のあるものに置き換えるという話はあってそのための入院が　９月８日からだった。　９日の朝から絶食で　全身麻酔で術後の経過も良好だとその日のうちにドクターから電話をもらい退院の目途がたちましたと言われて　このまま発熱や　腹痛など　変化がなければ１２日に退院予定ですって聞いていた。　父からも　病室から電話がかかってきて１２日に退院できるから　熱い中見舞いにこなくていいよって　内心来てほしそうな感じもあったけれどすごくしつこく言うので　面会時間もたった３０分しかないし母の歩行困難もあったので　お言葉に甘えて・・・とお見舞いにも行かなかった。　１２日の朝　１０時退院予定なのだけど早く行ってあげたくて　家を８時過ぎに出て病院について詰め所の前を通り過ぎたらくるのが早すぎると　ナースに止められデイルームで待機させられた。　　もう病室にはいってもらって結構ですよと声がかかったので　父の個室に足を運ぶ。　相変わらず食欲はない様子で　前回の術後よりずいぶんしんどそうだった。　それでも　車椅子で病院の玄関までは行って私がパーキングから自家用車を回し　ロータリーで父と母を乗せる段になり　酸素ボンベの流量が入院時は５段階の「１」　だったのが「３」になっていることに少し不安を覚えた。　　ああ　しんど　　くそっ　しんどい父から出る言葉は　それのみだった。　それでも　自宅に到着して　自分のベッドで横になりお昼の時間になったら　食卓まできて何もたべられないから　と　またベッドに歩いていき夜の２１時半くらいまでは　しんどいしんどいと　言いながらもモルヒネである　頓服薬も　もっと頻回にのんでいいのにこちらが　「飲んだら？」と促しても　まだいい　と必死で苦しさト闘っているかに見えていた。　母は　父の退院の付き添いで　外気は３９度とかの中酸素ボンベや入院の荷物も片付けて父の自家用車への乗り降りに肩を貸したりしたため自分の歩行困難である足腰の痛みがピークを迎え夜は父よりも早く　床に入って　眠っていた。　私は　思っていたよりも　しんどそうな父退院時の方が　入院の日より顕かに弱っている父に不安を覚え　眠れずにいた。　ずっと　独り言のように　　　ああ　しんど　　えいくそっ　　なんや　これは　　んんんん～～　いやっなど唸っている父の声が　辛そうででも　声をかけると　話す方がしんどいから気にせんといてくれ　と頼まれていてしばらく　別の部屋で過ごしていた。　夜中を過ぎて　静かすぎるので　覗きに行くとボーっとベッドの端っこに座って　なにもしないでいる父を見つけた。　横になったら　胸が苦しいの？酸素流量をあげてくれと　サインしてきたのでレベルを「４」に上げた。そのうち　嘔吐したり　ベッドを汚していき手に負えなくなった私は　母を起こした。日付が変わって１３日の深夜になって訪看さんに電話で　状況説明をし　最終的に駆けつけてもらった。血圧はかったり　体温はかったり　どのくらいしんどいの？と訪看さんの質問に　自分で答えていたのに突然呼吸が止まった。訪看さんが　在宅診療のドクターに電話をしどうしましょうと話している最中だった。心臓が止まっているみたい。　　娘さん！！　普段　お父さん　こんな目を見開いてボーっとすることある？と　尋ねられて　　「ないです」　どんなに呼びかけても　訪看さんが心臓マッサージしてくれても眼の光がなくなって　顔の表情が　静止したままになった。母は　痛い身体を無理して　救急車を呼ぶため着替えていた。　退院してきたその病院に　救急車で搬送され母が同乗し　私は自家用車で追いかけた。病院についたら　蘇生措置をしているからと父はICUにいると聞いた。　気管切開して人工呼吸し　心臓も何とか動かしている。でも　次に心臓が止まったら　どうしますか？　母が　延命は本人がのぞんでなかったので　しないでください。自然にまかせて　痛みを感じないまま　逝かせてください。そう答えていた。　１０分もしないうちに　心臓が止まったとナースがいいに来て救急外来のドクターが　「では　ご家族さんも一緒にきてください」とICUの中に入れてくれた。　目を閉じて　口に太い管を入れられて　仰向けに寝ている父がいた。これから　人工呼吸器をはずします　よろしいですか？　その辺から　ドラマか映画をみているようで離人化していたというか　現実でないというか・・・　お正月は越せるって言っていたやん昨日家に帰ってきたところやん２４時間も経ってないやんなんのための手術と入院やったんよこの展開は　なんなん？　頭の中で混乱している間もなく　葬儀社を決めてご遺体をひきとってくれるよう　手配してください。と　説明されて　絶句。　火葬場がこみあっていて　１３日の明け方に亡くなったのに１７日までお葬式をしてあげられなくて父を家に帰してもらうには　なにかと不都合が重なり葬儀社に　寝かせておいてもらうことに。。。　世間でも気象状態が荒れて　被災された方もおられた中全くニュースとか　テレビとかつける間もなく足りないものは買いに出かけ　肝心な役所や公立病院関係は休みだし葬儀費用も銀行から降ろすのに何日もかけてほんとに　平成の時代に比べて　不便なことが増えた。世間でいう３連休が今月は２週つづいたのでいろいろな手続きも　まだ　手つかずのままだ。　９月最初の精神科で　セロトニンを倍量にしてもらっていたためか私の「いま」の状態は　頭は働いているしやらないといけないこと　その順番　届け出先集めないといけない書類　作成するべきもの　などはちゃんと理解しているけれど　お通夜でもお葬式でも　火葬場でも涙は出なかった。隣で母がポロポロ涙をながして　ハンカチでぬぐっているのを感じながら自分がしっかりしなくては！！という気持ちだけで　立っていた気がする。　まだまだ　不動産登記や車の名義変更など相続手続きが待っている。母も私も無宗教だけど　父は割と熱心な仏教徒だったので朝晩やることもたくさんあって４９日までに　いろいろなことが　終わっているのかな。無理かもしれない。　自分を過信しないように　母の体調も気配りしておかねば　　７月に入院した時の父は　手術したおかげで食事ができるように　一時なったせいかやたら　カンファレンスのときも元気で「先生！！　わたしね　あと２～３年は生きていたいんですっ！！！」って大声で宣言していたのに。　８月２１日に余命半年と言われて９月１３日に逝ってしまうなんて。　つらいなぁ・・・・弟の時も　死亡宣告されて　そのときは　滅茶苦茶泣けて自分が代わりに死んだらよかったって　本当に思ったのに父の死亡宣告は　救急搬送されるまでに　声をかけ続け訪看さんの心臓マッサージがうまくできるように私は父の頭をおさえていて　見開かれていた目をじっとみつめていたから病院の医師から告げられた時は　ものすごく現実味がなかったのかな。　しばらく　ブログは止まるかもしれないけど自分の精神が崩壊しないように　書けそうなときは心の内を　吐き出させてください。　お読みくださって　有難うございました。【お香・渦巻線香/玉初堂】沈香　陽明（渦巻き）14枚入×6個セット糸なしタイプ#6801【あす楽対応】【#2】【HLS_DU】【RCP】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　　　☆この記事には広告が掲載されています☆　
  2024年09月23日(月)
  テーマ：
  ご機嫌な自分になるために
05Sep
- 複雑な心境に自分も驚く
  　遡ること１５年。三つ下の弟が　突然健康診断で再検査要となってその結果　大腸がんと肝臓に転移していると判明し発見されたときには既に「末期がん」の宣告。　当時　弟は満年齢で３９歳。妻有りお子無し。ちょうど私は　うつ病が重篤な状態であって休職していたのでがっつり弟の闘病に向き合うことになった。それが良かったのか良くなかったのか　今でもわからないままだけど両親にとっては　難しいことは娘（私）にまかせとけばいい　という構図が否応なくできてしまった。　うろたえる母は　現実逃避してしまい　とにかく手術にも立ち会わないしお見舞いにも行きたがらない。父は　今から思えばどことなく自分事としては捉えられてなくて息子のことなのに　他人事として　「親だから立ち会う」みたいなそんな立ち位置。　なので　弟の奥さんと私が　主治医やスタッフの方たちと診療計画なんかに立ち会って　意見聞かれたり答えたり質問したり。奥さんにあたる義妹も　子どもがいなかったせいか仲良し夫婦だったので　なにがなんでも弟に長生きしてほしいという願いがあり先進医療に係る経済的負担より　ありとあらゆる治療法を試してとにかく永く一緒に居たいという思いにあふれていた。　たまに　弟と私だけで　こっそりお茶に行ったりしてお互いの本音を話したりしていて「俺は　奥さんが望むから　闘病生活をしているだけで　本当は　こんな副作用のつらい体験はしたくないってのが本音やねん」と　聞いていた。もちろん　功を奏して治る確率に賭けてはいたと思う。でも　自己血の免疫組織を培養して戻す方法も　治験の参加も新しく出た薬も　ありとあらゆる方法を試しても確実に癌は彼のからだ中をむしばんでいった。　俺　奥さんがいてなかったら　とっくにあきらめてるわ何度この言葉を聞いたことか。そして　義妹の存在だけが　彼の頑張れる源だったのだと解っていた。それはそれは　すごい決意と根性と我慢の連続だったと思う。　最期は　もう耐えきれないし　手の施しようがないから死なせてくれ　と家族を集めて本音を吐露し　主治医もまじえて人工的に昏睡状態にして　心臓が止まるのを待つという　究極の選択をしたのだ。　当時は　私以外　義妹でさえが　弟のいわんとする意味を理解していなくて。　　もう　ここらへんで楽に逝かせてくれその言葉の真意を受け取っていたのは私だけだった。だから　緩和ケアの一端で　ペインコントロールのことだと勘違いしている両親と義妹に　カウントダウンがはじまっているんだよってはっきり伝える役目が　私だった。　三人ともが　「えっ？」　って反応で　まるで初めて現状を理解したかのようにそこまで　話が進んでいるの？　もう時間が残されていないの？そんな反応だった。　あれから　このお盆で８回忌。父が　７月頭に体調を崩したので　毎年月命日には読経してお線香もあげていたし　お盆には供花もして合掌してきたのに今年は　それどころじゃないまま　８月は過ぎて父の誕生日を迎えた。　父の頭の中が　今現在どれくらいはっきりしているのかもう　わからないけど息子の体験してきたことの大変さ　辛さ　痛み　・・・身に染みているのかもしれない。　母は　息子の葬儀を執行する直前に　ようやく涙を見せて　赤ちゃんの時からの思い出を語ったりしていたがその後　完全に引きこもって　家族の食事や日用品の買い物以外滅多に外出しなくなった。弟の同級生や　PTAで役員を一緒にした人にも会いたくないといって今の住まいに引っ越したという側面もある。　父の膝が悲鳴を上げてエレベーター付きのマンションが必要になり母は　一刻も早く　弟を知っている人たちの輪から出たがり私は　娘が結婚したことで一人暮らしをするよりも息子を失った両親と同居する方が　安心だろうと思って２軒に分かれて住んでいた家を売って　今のマンションに転居したのだ。　父の体調については　私は　ここで同居するまではあまり詳しく聞いていなかったから　階段の上り下りがつらい　膝の炎症で高熱があるくらいしか知らなかった。　だから　こんなに早く　余命宣告を受けて在宅看護になるなんて想像もしていなかった。母もおそらく　こんなに早い時期に連れ合いが倒れるとは思ってもいなかっただろう。　熱中症だろうと思って半月ほど　病院にかかるのを渋っている父にイラっとしていたのに　あっという間に　ガリガリにやせ細って酸素を鼻からいれたチューブで吸っていないとすぐに　オキシメーターが８８を切るなんて　　　うそでしょ！！って　心の中で叫びたいよ。　母が　これまで　好きなだけたばこ吸って毎晩呂律が回らないほどお酒のんで死ぬなら　肺癌か肝臓癌だわ　って冗談めかして言い続けてきたけどいまや　洒落にもならないって母もそういう気持ちでいるはず。　そもそも　耳が遠くて　いくら頼んでも補聴器するのはいやや集音器はハウリング起こすから気持ち悪い　と言って高額な商品を次々購入しては　使わずじまいの父に母は　めっちゃ怒っていたのにあきらめたんだろうなぁ　今は　私に中継させながらもなんて言ってる？って確かめながら　出来る限り父の要望に応えている。　当初は　そういう両親をみていて　巻き込まれてる自分ってなんなん？って思っていたけど　そうじゃない気がしてきてる。これが　なるべくしてなった私の人生のワンシーンなんだろうな。　たまたま　新型コロナの騒ぎの間に孫がさらに二人生まれそれがきっかけで　医療機関でのパートを辞めたからいまだに仕事に就けなくて　家に居てる。そんな最中に　父が倒れて　孫は　一番上の子が小学生になった。　母から「孫たちの面倒を見るのが大変なら　この家から出てもいいよ」って言われてきたのに　出る踏ん切りもつかなかった（無職じゃまず無理だけど）私に　両親と一緒に居る意味が見つかった。私を必要としてくれる場所と　人が　ここにあった。　それが　カサンドラ症候群の原因になるとしても今は　ここにいるべきなんだろうって　複雑な気持ちではあるけれど自分で　それを選択しようと思う。誰かに頼まれたり強制されたのではなく私が　ここにいることを選んだんだと　そう思って暮らそう。　明日は　訪問看護師さんが来られる。父は　今度の日曜日に再入院と処置が予定されていることに物凄く怯えているので　なんとか　安心してもらえるよう助けてくれるといいのだけれど。　病院にいくときは　必ず不織布のマスクがいるのでこれまた　マスクの大量購入をしておかなくちゃ。。。　母と　「パパが入院している間に買い物したり　福祉用具のレンタルみたりしとこうか」って言っていたのにさっき父に聞いたら　「入院してる間　毎日きてほしい～～‼」と　懇願されたので　げっ　そーゆ－感じ？って母と顔を見合わせてしまった（笑）　大容量51枚不織布マスク大人用小顔マスク花粉対策 cicibella 冷感マスク　　　　　☆この記事には広告が掲載されています☆
  2024年09月05日(木)
  テーマ：
  メンヘル日記
04Sep
- 親の覚悟と私の覚悟
  　今月で誕生日を迎えて　年男の父は８４歳になった。いまでは　ほとんど食べたくても喉を通らないのか食が細くなってしまって本来なら　うな重でもご馳走しようって言ってたのに残念ながら　なんにも受け付けない。せめて喜びそうなものを…と　検討してみたが立ち上がっては息を整え　すわったら自然と瞼が閉じてくる状態でほとんど　思考停止している様子の父に　なにがふさわしいのかも全く分からず　結局　言葉で「おたんじょうび　おめでとう～♬」と伝えるしか　出来ることがなかった。その言葉も　耳がすっかり聞こえづらくなっている父にはなかなか　伝わらず　たった２か月でこんなにも弱弱しくなるなんて娘の身になると　本当に悲しい。　母は　結婚してとっくに５０年過ぎているから父の生きざまも一緒にすごしてきてわかっているので漠然と「こんな生活していたら　やがて病気になるわ」って想像していたという。　ヘビースモーカーで　周りからも散々肺癌になるわよ！って言われていたしお酒が好きで　糖尿病のボーダーにさしかかるときだけ休肝日を作って　数値が戻るとまた飲みだす。【6本セット送料無料】本格そば焼酎雲海 25度1800ml(1.8L)パック×6本 [1ケース]※北海道・九州・沖縄県は送料無料対象外雲海酒造うんかい焼酎蕎麦焼酎そば焼酎紙パック焼酎紙パック酒焼酎パック [T.020.2461.1SE]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　母いわく　「あの人には　ギャンブルやゴルフ　スキーなどの趣味もなくせいぜい自分のおこづかいで飲んで帰ってくるくらいでモーレツサラリーマン時代に家族を養ってきてくれたから好きにさせてあげようって決めてるねん」だった。　だから　定年退職後は　一時夫婦だけの暮らしをしていてボケ防止にって理由で　お風呂掃除を頼んだり食器を洗ってもらったり　母なりに考えて父にも　家事に参加してもらっていたけど７０歳を目前に　おそらく洗剤なんかの影響で見事に　主婦手湿疹　から始まり　あっという間に老人性搔痒という状態になり　全身が痒くてたまらない状態にまでおよんで父には余計に制限の多い老後生活になってしまった。　音楽を生業としていた時期があった私が唯一父にかなわないギターも指先の乾燥から　アカギレに発展して　弾けなくなった父。お風呂にも　温かいお湯につかると出てきてから体中が痒くていられないからと真冬でもシャワーぬるめのみで浴槽に入らず　脱衣所に電気ストーブをおいて寒さをしのいでいたほどだった。　振り返ると何とも言えない気持ちになってしまうのは私が娘だからなのかな。母には母なりの覚悟があるみたくて　今のところ気丈にふるまっている。父は　日に日に弱気になってきて　時々泣いているのかなって表情だ。７月の緊急入院のときは　退院前のカンファレンスで「あと　２～３年は生きたいと思ってる」と主治医に訴えていたのが嘘みたい。　親の看取りって　親が子にしてあげられる最後の事ってコトバよく耳にしてきたけれど身体的な介護の大変さよりも　感情的な面で受け止める側もけっこうな負荷がかかってくるんだなと　本当に感じている。　この２か月の間に　孫たちはたくましくも毎日小学校の学童や　幼稚園の預かり保育に普段通り通っていたらしいがいま流行っている　トビヒ　にかかった孫２号と孫３号がかなりひどかったらしく　毎年の夏なら　看病に飛んで行ってたんだけど無理。それと同時期に孫４号は嘔吐を伴う体調不良を起こしていたし孫１号は　夏休みの宿題を　それなり～にこなしていた。（親が一緒にみていてあげたら　もう少しきれいな字が書けるだろうに）そう思うのは　ばぁばの立場であって　言うべきではないので写メを送ってくれるだけで　ありがたい。共働き家庭の男の子四人は　少々のことでは　へこたれないだろう（笑）　今日はめずらしく　私が体調不良で動けずというのも　メンタル面でのことではなくて昨日の午後くらいから　やたら頭痛がすると思っていたら今朝起きた時から　片方の耳の奥が痛すぎてこれは　中耳炎かもしれない！！！！！水を飲むだけで　顎とか動くと耳に響く感じでものすごく　不快なのだ。耳鼻科に行くことも一瞬考えたけど　台風一過の外はえげつないほど（これって標準語じゃないのかな？）暑そうで　外に出るのも嫌気がさして　昼間はふて寝していたよ～。夜も髪の毛を触るだけで痛いから　シャンプーはあきらめてご飯もほとんど食べず　早く寝よう　って思いながらこんな時間になっちゃった。　父にエアコンの風よけルーバーを譲ったから夜はエアコンを切ってねているせいで　暑くて目が覚めた。あああ　そーやん　明日「再度購入する」をしなくっちゃｗ【SALE限定！クーポンで2,850円】【4冠達成】エアコン風よけカバー左右調節モード循環式送風寒い直撃風風除け快適空気循環角度調整軽量取り付け簡単風よけカバー冷房暖房通用結露防止長さ調整可省エネ節電リビング上下調整寝室即納楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あら　前より安くなってるwwwwww今から注文しとこ。　　　　☆この記事には広告が掲載されています☆　
  2024年09月04日(水)
  テーマ：
  ご機嫌な自分になるために
31Aug
- やっと一段落
  　８月末に大型台風が発生し　南海トラフの注意報は解除されたのに日本中どこかしらで自然災害に見舞われておられる方たちがいらっしゃる中我が家もほぼノンストップで　「闘病しない癌患者を在宅で介護する」結論が出てそこに向かって　担当科の主治医の先生方や緩和ケア病棟への挨拶介護申請をして調査官面接があり　在宅訪問看護の医師と訪問看護師の決定薬局にも「モルヒネ＝麻薬類」になるから簡単に全量そろわないから届けていただくことになってその契約　酸素ボンベと家の中で過ごすときは器械そのものが酸素をつくって鼻に装着したホースまで届くというそれらの設置。一日に４つもイベントがあるという　私のようなメンヘラーにはTo Do リストをこなすために　同時進行で頭を使うという動作が特に疲れてしまうので　この週末は　なかば吐きそうなくらいしんどかった。　それでも　一番息苦しくて　食べられなくて　横になっても起きていても力が出ず倦怠感とボーっとした感じで　おそらく余命いくばくもないって自分でも感じ取っているはずの父の心境を考えるとしっかりしなくちゃ　って思いがこみあげてきて金曜日まで　走り切った感がある。　幸いにも　私の住んでいる地域は　台風の影響が少なかったので一応ベランダの竿とか　資源ごみなど分別しているゴミ箱なんかは家の中に入れたりしたけれど　すでに　東日本にむかって進路をとっている台風。おそらく　予定されている通りに医療関係の訪問や診療は粛々とこなされてたった二日の間に　スマホに１０人以上の連絡先を登録するなんて経験したこともないくらい　たくさんの人と関わった。　現役でフルタイムで働いていた頃はもっていた名刺もないからいただくだけで　交換する必要もなく　眼鏡をかけないとみえないくらい小さい文字の電話番号をせっせと登録していった。　多分　新型コロナの影響があるのかもしれないけれどそもそも　医療機関の人が患者宅に来られるときはマスク着用に決まっているので　名刺をもらっても顔がわからないから　まったく覚えられないし自分も家の中で　お迎えする際にマスクをつけないといけないから唇が荒れまくって　この二か月間　ストレスのせいもあってついつい　唇の皮をめくってしまう癖が　戻ってしまった。よくきく抜毛症の方と同じで　血が出ていても　平気で皮を剥いてしまうのだ。　父の部屋に私のと同じエアコンがついているのだけれどベッドで寝る時間が多くなったせいか　直接風に吹かれることを嫌がりまた　常に　３７度台の微熱があるためか　室温は２８度よりちょっと高めなので訪問される医師も看護師も業者の方も　みんな汗びっしょり！！　なので　少し前に自分の部屋用に買った　エアコンの吹き出し口につける風よけルーバーを　父の部屋に仮置きしてみたらすっかり　父が気に入ってしまい　「どうぞ　おつかいくだされ」と　献上することになってしまった(笑)【4冠達成】エアコン風よけカバー左右調節モード循環式送風寒い直撃風風除け快適空気循環角度調整軽量取り付け簡単風よけカバー冷房暖房通用結露防止長さ調整可省エネ節電リビング上下調整寝室即納楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　なので　今度の楽天ポイントデーに　自分の部屋に再度購入予定です。二段ベッドの上の階で寝ている私には　エアコンの吹き出し口がもろに　枕あたりになるので　どう姿勢を変えても　冷風が直撃するので今度買うまでは　毎晩　エアコンを切って眠っているわけです。　とはいえ　この一週間があんまりにも盛沢山に予定がつまっていたからベッドに寝たら　即　爆睡していた気もする・・・・。　今朝は　やっと何にもないわ～　っと思って　久々に朝寝坊して起きたら台風に備えて　買い置きできる食品とか　父の食べそうなものを買いだめしにいこうって母が提案してきたので　そうか。　台風相手では致し方ない。と　かなり気力も萎えていたけど　午前中に車を出し　買い物だけは行ってきた。帰宅して　お昼ご飯をササっと食べて　そのまま　またベッドにもぐりこみ爆睡してしまった。　そもそもの自分のメンタルヘルスで病名でいうと双極性障害２型（うつ病状態にいまある）　アンガーアタック　過呼吸症候群パニック障害　カサンドラ症候群　不安障害　自傷行為　希死念慮・・・となるわけだけどね。　６月くらいまでは　この何年か薬物療法が功を奏してやっと去年の暮れ位に　主治医から　週２０時間くらい働けるなら　いいですよって意見書もらってハローワークに登録をしたところだった。春くらいに積極的に動いて　できたら４月から　働けたらいいなって就活してたんだけど　なかなか　決まらない。不採用ばっかり～障害者枠でも応募してみたけれど　どうしても身体障碍者の方を募集してっぽい案件が多く応募しようにも遠かったり　朝が早かったり　資格を要したりで　応募すらできずにこのまま無職無収入が続くのは困るな～～～って　漠然と感じていたところだった。　そんな矢先に７月頭からの父の体調不良。病院に連れていくのに２週間かかって説得し　初診が７月１２日。そこから　大きい病院に紹介されたのが７月月下旬。その日のうちに入院になって手術というのか　全身麻酔での処置を受けて父は訳もわからないまま　着の身着のままで　５日間病院で暮らしていた。その間に　介護申請にいき　着替えなど届けたり　冷蔵庫の中にあった多くの食材を消費しなければならず　父がやってくれていたことも　ほとんど　私が代行するようになった。母は日頃から　買い物と持病の受診位しか　外出はしなかったから急にたくさん歩いたり　部屋の中を片付けて模様替えしたりと　動きすぎて腰痛と膝に負担がかかっての大腿筋の使い痛みで　急に歩けなくなった。父の入院中に　買い物に行ったとき　店内で身動きできなくなって日傘を杖代わりに車に戻り　父の退院後　整形外科に行ったりもした。　つくづく　日常生活が　「非日常」になるだけで　影響が大きいことに驚いてしまう。　母は　私の亡き弟が末期癌の宣告を受けて　第１回目の１２時間以上に及ぶ手術の日から向き合うことをやめてしまった人なので　なんていうんだろう家族に大病を患う人が出た　ってなったときの「支えになれるよう強くいよう」みたいな気概があんまり無いタイプ。というのも　新婚半年で父は　死んでもおかしくないような大けがをしてさんざん看病したから　あの大変さを二度と味わいたくないって思いもあるんじゃないかな。　だから　今回　父のことについては本来なら　配偶者である妻である母が主治医と話をしたり　治療計画や緩和ケアを選択するなら　延命治療はするか否かとかいろいろ答える立場にある人なんだろうけれど　どうしても　弟の時にも経験しているせいか　医師の説明なんかも　私がうなづいて聞いてるからか医師も看護師も　ほとんど私に話してくるし　余命宣告も　本人にはしないけどご家族さんにはしとくわ　って　呼ばれるのは私だし・・・。ちょっとね　責任というか　立場というか　母にそれは引き受けてほしいなって思うことも背負わなければならなくなっていて　ちょいとしんどいかもなぁ～うわ　もう　こんな時刻では　ありませぬかっ！！！はよ　ねよ。　父は　まだ　３時間もしないうちに効果が切れるモルヒネしか使っていないから夜中も　ほとんど　眠れず　うとうとしては　起きて家じゅう歩き回ってたり　トイレ行ったりうがいしたり　なかなかに「うるさい」患者なので　神経質な私は　ドアを閉めていても　気配で起こされてしまうから夜　寝た気がしなくって。昼間に　テレビとかつけたまま　５分だけ寝落ちしたり　そんな毎日です。　月曜日には　自分の受診日なので　主治医になんて話そうかな…薬の変更を申し出るべきなのか　せっかく７年位かけて　眠剤と縁を切れたからもう飲みたくないって気持ちもあるし。　そういえば　この夏　ようやく人生で３回目のガソスタで　給油することが出来てぺーバーです　って言わずに済むかもしれん☆彡とか　内心思ってた矢先車検の案内がきて　いま　ビビっています。これ以上　頭に新しいこと　入る隙間が　今はない。　そうだ　またマスク補充しなくちゃ。病院に通っているときはもちろんだったけど　今や在宅診療も訪看さんがくるときも　薬局の方が来るときも　いっつもマスクだからどんどん減るわ減るわ。　エアコンの風よけと一緒に　今度　たのんどかなくちゃ。【高評価☆マスク】不織布マスク血色マスク不織布血色カラーマスク大容量51枚不織布マスク立体快適大人用小さめ子供用 3Dマスク 20枚立体マスク 20枚カラーマスクプリーツマスクくちばしマスク小顔マスク花粉対策 cicibella シシベラ冷感マスク楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}　　　　　☆この記事には広告が掲載されています☆　
  2024年08月31日(土)
  テーマ：
  メンヘル日記

前ページ
次ページ