こんにちは!!

ハーバルリカーです。今日はとってもいいてんきですね。

ありがたいことに、お茶が少しづつお客様の笑顔のお手伝いをしています。

本日も商品をつくっていきます。


では、


ウコン(秋ウコン)


どんな人が必要なの?

二日酔いや、肝機能が低下気味のあなたに!

疲れやすいあなたにもオススメです。



どんな効果があるの?

肝臓機能の改善・回復がおもな効果。

た、発がんの予防、胆汁の分泌を促す作用、肝障害を防止する効果もあるそうです。
胃腸病にもよく、老化防止効果があると言われています。



この生薬の歴史?

中央アジアのアーリア族は、古代に中央アジアで遊牧生活を送っていた元来の太陽崇拝者でしたが、紀元前2000年頃インド北西部に移動定住しました。

彼らは太陽の色(黄色)を神聖なものとして扱いました。
そこでウコン(うこん)をインドで発見後その黄色い根茎を、誕生、結婚、葬儀、豊作を祈る農業の祭りなどの時、体を染めたり供物を着色することに使いました。

アーリア族の一派は、さらに西へ向かい近東において同じく黄色素を産するサフランやベニバナを発見し、いずれも同じ太陽崇拝の思想からそれらを神聖なものとして扱いました。

インドのウコン(うこん)はサフランやベニバナに比べて生産される黄色素の量が多く、栽培可能の範囲もインド全土の4分の3にも及びました。
その後は彼らによって重要作物として大きく改良が加えられたのです。
しかしインドにおけるでウコン(うこん)関する記載は、4~5世紀になってからサンスクリット語による著書で表されました。  

現在、世界で最も多量のターメリックを生産しているのはインドであり、インド国内のほぼ全土に普及しています。
とりわけマドラス、アンドラプラデシ、マハラシュトラ、西ベンガル、オリッサの各州で多く生産されています。



この生薬は何?

ウコンはショウガ科に属する多年草植物で、世界にはさまざまな種類のウコンが存在しています。寒さに弱いため日本では、沖縄県と鹿児島県のごく一部をのぞいて自生しているところは少ないです。もともとウコンは熱帯アジアの太陽が育てた植物です。

日本にウコンがもたらされたのは室町時代と言われます。その後江戸時代の前期になると、広く海外と交易をしていた琉球王国を通じて、薩摩、境という経路で各地に広まりました。琉球王朝時代から独自の文化を築いてきた沖縄では、ウコンは「うっちん」と方言で呼ばれ受け継がれてきました。
ウコンには肝臓を強くする働きがあるとされ

お茶として飲用したり、料理に入れるなどして、古くから民間薬草として利用されてきました。

ウコン、キョウオウ、ガジュツのいずれもゴツゴツとした根茎の形が似ていますが、これら3つを区別するために、俗称として秋に花の咲くウコンを「秋ウコン」、春に花をつけるキョウオウを「春ウコン」、根茎の切り口が薄い紫色のガジュツを「紫ウコン」といって呼び分けています。
つまり、本来の「ウコン」というのは「秋ウコン」のことを指します。正確には春ウコン、紫ウコンはウコンという名が付いていますが、別の植物なのです。




ではまた!


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