私たちは太田隆文監督デビュー作のストロベリーフィールズから見続けています。
ストロベリーフィールズ
青い青い空
朝日のあたる家
どれも超名作です。どれも大泣きします。制作費が何億円もあるわけでなく、派手なアクションシーンがあるわけでもなくVFXやCGが使われてるわけではないです。でも感動するんです。めちゃめちゃ泣けるんです。それは太田監督の映画はどれも映画見る人の目線で表現されてるからだと思います。
親は親目線。子供は子供目線、それぞれが等身大でまるで自分の想いが映画で伝えられている。それが太田監督の映画だと思います。それぞれが等身大で見れて等身大で泣ける。私たちは小さいころから太田監督の映画を見て泣いて笑って感動してきました。
1番泣いて感動した映画はストロベリーフィールズです。私たちが生まれて初めて涙した映画。一生の記憶に残る映画です。
そして今年の夏、ストロベリーフィールズを上回るかもしれない感動映画が公開されます。
その映画は「向日葵の丘1983年・夏」
私たちは台本読んで号泣しました。めちゃめちゃ感動しました。
太田監督の映画のテーマはいつも「親と子に伝えたい大切な何か」
向日葵の丘の台本には大切なことがめちゃめちゃ詰まっています。そして台本読むだけで私たちにもビシバシ伝わります。
この台本をキャストさんが演じて場面が繋がって音楽が付けられて色合いが調整されて大きなスクリーンで上映されるのが待ち遠しいです。私たちの住む和歌山県でも上映してほしいです。そして沢山の人に見てもらいたいです。「親と子に伝えたい何か」必ず伝わると思います。