合格への魔法掛け | 大人が学び続ける素晴らしさ。学びは家族を、周りそして自分を幸せにする。

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おはようございます、スマートアカデミーラボの宮澤です。


東京、神奈川など中学受験はいよいよ大詰めですね。


願書の出し忘れや写真のサイズ間違えなどないように


確認してみてください。



さて、本日は大詰めで親ができることを書きたいと思います。


それは


お子さんに自信を与えることです。


この時期のお子さんはかなり不安になっていると思います。


いくら模試で合格判定が出ていたとしても


実際に受験してみないと結果はわかりません。



この不安定な時期こそ、もっとも心強いことは


親御さんからの言葉かけ


自信を持たせることです。



この時期お子さんを見ていて


イライラすることがあるかもしれませんが


そこはぐっとこらえて


ネガティブなことは言わず


ポジティブな言葉をかけてください。

(ただしウソはだめですよ。)


言葉は終わった以上に影響を与えます。



我が家今年娘が中学受験をするので、娘は非常にナーバスです。


「大丈夫かな?合格できるかな?」と


「今までがんばって勉強してきたよね、

もっと勉強してきた事に対して自信持って」


「心配してこの時期過ごすより大丈夫だと思っていたほうがいいでしょ」

「(模試の結果をみながら)合格できる学力はある。


あとはその学力を100%発揮できるかだけだよ。」


と声をかけてみました。


本人にどのように響いたかはわかりませんが、


落ち着いて勉強に取り組めているようです。
(ただし我が家だけかもしれませんが。)


なるべく

「最後の追い込みなのになにやっているの!そんなことじゃ不合格よ!」


「墓の受験生はもっと勉強しているわよ。ただでさい遅れているんだから」


「もう、受験なんて無理よ」


「このままじゃすべり止めの学校も危ないわよ」


などの言葉かけは避けた方がよいでしょう。


この時期いかに気持ちよく過ごせるかを考えてあげてください。


本人たちは親が思っている以上にナーバスです。



親御さんが冷静になることも受験で合格を勝ち取る


大きな要素です。