38wに入り
いつでも産まれても
いいんだなと思うと
出産への怖さと
産まれてくる楽しみさと
半々だった    ある日のこと。

いつものように
1週間振りの検診でした。

NSTが終わって 診察
エコーと続く中
なんか今日はゆっくりじっくり
見てるなぁー
もうすぐ産まれるから?
って感じで
その後も ちょっと待たされて
ああ、誰かの緊急オペとか
かなぁ?って思ってたら

相談した結果 今日はこのまま
入院してもらいます。
と言われた。

へ?マジっすか?

説明されたのは
羊水が少ないこと。

実は先週からちょっと少なかった
らしい。
知らなかったよってか
聞いてないよー‼︎

理由は色々あるみたいだけど
胎盤が石灰化するとなるみたいで
早めにわたしの胎盤が
ポンコツになってしまったようだ。

羊水過少はよくない。

だから 今は元気な赤ちゃんだけど
この先はわからないから
早めに出しましょうとのこと。

他にも 腎臓などの臓器や
赤ちゃん側の理由もあるらしいけど
ベテランの先生とエコー会議を
した結果 やはり胎盤が原因?
となったみたいでした。

どっちにしろ パニックのわたし。
旦那くんに電話して
涙ぐんでしまった。

心拍が落ちたら 緊急帝王切開。
という言葉に もうパニック‼︎

次の日に妊婦友達と最後に
ランチ~( ^ω^ )とか
予定してたよ。のんきに。

その日はモニターで心拍を
チェックしたり
わたしの心電図などの検査をして
ひとまず消灯しました。

久しぶりの入院かぁ。なんて
この時はもうすぐ帰れると
やはりのんきに考えていましたが
ここから 壮絶な出産ヒストリーが
はじまるのです。

渡る世間風に…