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Web-StoreにChampion USAFA Teeと
ARMY Temperate Trousers Rip Stop Ver.をアップ致しました。
よろしくお願いいたします!
WW2 Winter Combat Jacket (Tankers)
Hold
1940’s WW2のタンカース ジャケットです。
WW2のフィールドジャケットでNAVYのデッキジャケットと並び人気のあるタンカースです。
70年代の映画『Taxi Driver』で主人公トラヴィスが着てたジャケットでご存じの方も多いかと思います。
(M-65のアルミジッパータイプも着てますね)
WW2当時の写真を見ると冬場のヨーロッパ戦線で多く着用されてた様です。
アメリカでは昔から人気のあるジャケットで良い状態のジャケットは中々手放してくれません…
WW2当時の写真でも激戦がわかる状態のジャケットを多く見かけます。
冬場のヨーロッパの前線で着用されたフィールドジャケットの宿命でしょう。
その為か近年タンカースジャケットはデッキジャケットよりも見る機会が無くなったジャケットです。
見付かっても着用に向かないレベルのコンディションばかりでした。
高騰著しいデッキジャケットを考えると火がつくと同じ状況になるのがビンテージ衣類の宿命、
今後このコンディションでの入荷は難しいと考えています。
ニット、ジッパーは交換のないオリジナル、僅かに擦れやすい部分に擦り切れはありますが
タンカースとしては稀な良いコンディションと言えると思います。
ストックによる薄い汚れがありますが許せるレベルだと思います。
実寸でおよそ肩幅54cm 身幅69cm 袖丈59.5cm 着丈62.5cm、
肩のつくりがM41FJ,パラトルーパース(エアボーンジャケット)と同様、
いかり肩つくりなのでフィット感が独特です。
肩に対しての身幅が大きいのは下にオーバーオールを着用する事、
ウールライナーがある事からでシルエットはゆったり目になります。
Winter Combat Jacket (タグには Jacket Combat Winterと表記されてます)
と言われるジャケットで厚手のコットンにウールライナーを持つジャケットです。
本来、ジャケット,オーバーオール,ヘルメットの3点セットで着用する冬用フィールドユニフォームで、
戦車部隊兵用に開発されましたが一部の航空隊員が着用、
上級士官用にはエポレットを付けるモデファイを施した物もありました。
ウールライナーが付くオーバーオールの上に着用を想定してる為
ウエストニットは少し緩めなつくりです。
右2人と左の兵士は初期型を着てます。
かなり小さく見えますがパターンが違うのかもしれませんね。
AnchoR Vintage
Used & Vintage Clothing / Collectibles
