新産業革命が起こりつつあること、
ご存知ですか?
まずSONYを思い浮かべてみてください。
SONYが作り出すサービス(モノ)は、様々な人たちによってつくりだされます。
企画する人、設計する人、製造する人・・・・・
技術革新により、大企業が独占してきたこのプロセスを個人でも可能になる時代が来ています。
「設計、試作、資金調達、評価・検証、量産、販売」
これを実践するひとたちをメイカーズと呼びます。
具体的には、以下の方法で実施します。
・設計:CAD
・試作:3Dプリンタ
・資金調達:クラウドファンディング
・評価・検証、量産、販売:SCM業者
CADと呼ばれる設計ソフトで、設計図を書き、
それを3Dプリンターなどで立体物として出力します。
ここで作成した試作品をもとに、
クラウドファンディング(後述)で出資を募り、
最終的にSCM業者に、量産・販売を委託する。
というのが、メイカーズ(パーソナル・ファブリケーション)の流れとなります。
➡ つぎは3Dプリンタを始めてみよう
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