とってもお久しぶりですニコニコ

久しぶりにアメブロを開いたら
なんだか今まで使っていた絵文字が使えなくなっているわ。。。えーん


最近は

ぼんやりと、考え事をするゆとりもないような

気付いたら夜中で、
気付いたら寝落ちしてました、
みたいな日々を送っているのですが


ふと

折に触れ

浮かぶのは

一人でも多くの人たちが 

生きることが苦痛でなくなりますように

ということ。



あとぴっこ育児に疲れたお母さんが

明日は少しでも 

肩の力を抜くことができるといいな。

カイカイの日々を過ごすあとぴっこが

明日は今日より

笑顔になれるといいな。


病気や障がいを抱えた子を育てるお母さんが

明日は少しでも

自分を責めることをやめられたらいいな。


いじめや虐待を受けている子、病気や障がいがある子、孤独を抱えた子、そしてそうでない子も、

生きてるのやだなって思う子が

少しでも、減ったらいいな。

 


先日、東日本大震災の後に被災地へ移住した方の
お話を聞きました。

その方の人生もたくさんの試練があり
自殺を考えたことも多かったと
おっしゃっていました。

そんな時に思い留まれたのは

親が悲しむだろうな

という気持ちだったそうです。


いつかいいことあるから

なんて

不確かな期待で頑張れるほど

人間は強くない。

だから

この人がいるなら
もうちょっと頑張ってみよう

そう思える人が、一人一人にいたらいいなって

思います。



私が死んだら

誰か悲しんでくれるかな

後悔とか、自責の念からでなく

ただただ、私がこの世からいなくなったことを

悲しいと思ってくれる人はいるのかな

なんてことを

私は子どもの頃ときどき考えてました。


円満な家庭でなんでそんなこと考え出したのか分からないのだけど
子どもの心ってきっと想像以上にデリケートなんだと思う。

自分のせいで親が不幸になっているなんて感じたら
自分がこの世にいることすら許されないと感じてしまうかもしれないね。


この人が悲しむから死ぬのはダメだって思わせるか
この人が悲しむから生きていちゃダメだって思わせるか
子どもにどんなふうに感じてもらいたいですか?



生まれた時から
子どもは親の想像以上に色んな事を感じ考えているのかもしれません。


まずは

お母さんが

自分自身を赦すこと

そこからかなって思います。

それがお子さんの幸せに繋がるのではないでしょうか・・・天使