お久しぶりですおねがいちんじゅうです。


大型連休を過ぎ、

新年度のバタバタも少し落ち着いて

ちょっと脱力モード

って方もいらっしゃるのではないでしょうか絶望


子育て家庭においては

連休や夏休みの方がむしろしんどい!って方も

いるよね泣き笑い

先日育休中の会社の後輩とLINEをしていたら

「育休中はテレビ見たりしながらのんびり過ごそうーって思ってたけど、そんな甘いもんじゃないですね驚き」って言ってた笑

泣きスイッチ多く血だらけになるあとぴっこ相手ならなおのこと、

母の心身をどれほど鍛えねばならぬことか滝汗


今年も芸能界からは自ら命を絶った悲しいニュースが入ってきていますね。

R3年の自殺者は前年より微増し女性の方が少し増えていましたぐすん


おかあさーーーん

ちゃんと息抜きできていますかはてなマーク

一人時間、とれていますかはてなマーク

母の日は、自分にご褒美、贈りましたかはてなマーク


母の日なのに、通常運転だった…

子どもに怒って終わった…

パパからも子どもからもなんもなかった…

って

しょげてる場合じゃぁありませんニヤニヤ


今からでも間に合うよ。

自分にご褒美、考えよう。


自分に時間、自分にお金、使ってみよう。

あとぴっこ(に限らないけど特に)ママさんは他人軸(子ども軸)になりがちで、自分の身体はもちろん、気持ちも無視しがちだから。

やりたいことも欲しいものもない(浮かばない)人は、自分の心と向き合う時間を作ってみるのはどうでしょう。

やりたいことや欲しいものがないのではなく、

そういう感情に蓋をしてしているだけのこともあるからです。


この前フレンドさんがSNSで大丈夫じゃないのに「大丈夫」って答えてしまう癖があるとおっしゃっていて、私もそうだったなぁって思い返した。


大丈夫?って聞かれる機会自体は多く無くても

"気丈に振る舞わなければならないとき"ってのが、私たちの選択したあとぴっこ育児の上では多いと思うんだよね。


こんなのへっちゃら

こんなの気にしない

大丈夫大丈夫


・・・

あなたの心は、大丈夫?


私は

武士は食わねど高楊枝

って諺、結構好きでして、

どんなに自分の状態が悪くても、

社会人として、大人として、母として、気丈でいるべきって思ってたし、

それぞれの立場での理想像ってのがあったから、

自信がなくて不安で心細くて潰れそうでも

それを隠し切ることが自分の中の正解だと思ってたのよね。

大元は、心配症の親を泣かせたくなくて大丈夫なふりをしながら過ごした幼少時代にあったんだと思う。


そしたら、無視され続けて痺れを切らしたちんじゅうの中のちんじゅうが怒って

ストを起こしたよね恐竜くん


懲りないもんで、自分の身体を壊しても、なかなかその癖は治らない。

でも少しずつ、自分と向き合えるようにはなってきて、ミニちんじゅうを育てるうちに吐きそうなくらい自己対峙をせざるを得なくなって

SNSのおかげで口では言えない弱音も吐けるようになって

だいぶ楽になってきたんですスター


それからは、バラエティ番組で笑えることが出てきたり、これ欲しい!って感情がわいてきたり、食事をしておいしいって思えるようになったり、

ストしてた感情たちが戻ってきてくれた気がするわニヤリ


母の月は、母であることに感謝しつつ、

自分で自分を労わる月

自分に嘘をつかない月

にしてみてはどうだろうチューリップ


人に弱みを見せるのが苦手なら、一人のときでいい。

もうムリーー‼️

しんどーーい‼️

みんなうるさーい‼️

そうやって叫んで解放するだけでもいいと思います。

ちんじゅうの家の近くに観覧車があるんだけど🎡

あれに乗ったらいくら叫んでも周りに聞こえずに済むなーって

時々眺めてる笑


家族の理解や協力が得られない、

頼れる病院が見つからない、

なかなか症状が改善しない、

気にしない、ができない、

そんな窮屈さを抱えて自分に負担がないわけがないんです。

でもどうしようもないこともある。

自分でコントロールしなきゃならないこともある。


せめて、時々は自分で自分に問いかけてみてください。

大丈夫?って。


あなたの心は、何と答えますか?


その気持ちを自分が受け取ることが大事だと思うんだよね。



私もこの前しんどくなって、やってみたんです。


大丈夫大丈夫って言い聞かせてたけど

言えば言うほどドキドキしてきて最後は

大丈夫じゃない。助けて。

って言葉が返ってきた。

頭に浮かんだその言葉をしばらく脳内に留保して

そのあとそっと口にしたら

ふいに涙が溢れてきて、

30分くらい感情の海に溺れてきました波

ミニちんじゅうもこの前、しんどくなって、

随分と時間をかけたのち

イヤなのーって言葉が出てきて、

散々泣きはらし

私になでなでされながら眠りについたことがありましたよだれ

だいぶ自立してきた中学生でも、こんなときもある。


あとぴっこ育てて14年。

活動始めて13年。

私が伝えてきたのはやり方ではなくあり方です。


こんな私でも何とか脱ステやってきたから

皆さんにとってのあとぴっこ育児が辛かった思い出でしかないようなことにならないようにしたいなぁと、続けてきました。


そのために一番重要なのは、やっぱり自己対峙なんじゃないかなぁって。

自分に厳しくすることも、自分に甘くすることも、子どものせいにしないことも、世の中のせいにしないことも、自分と向き合うことでバランスが取れるようになってくるような気がします。


正解なんて分からないけど、

後悔しない選択と

選択したものを正解にしていく努力

そのためには治療法を学ぶ以上に自分から逃げないことが大事なように感じるちんじゅうなのでした花


母の月、あと半分あるから

今からでもぜひぜひ挑戦してみてね花束