まもなく2011年が終わろうとしています。


今年1年、私のつまらないブログにお付き合いいただき

本当にありがとうございました。


予告しておりましたとおり、

本日をもって、このデイメモは終了いたします。


4年余りのあいだ、ほぼ毎日更新してきましたが、

この際、完全リニューアルさせていただくことになりました。


来年(2012年)からはこちらの新ブログ に移転し、

さらにパワーアップして、

さまざまなニュース・プライベートなどをつづっていきたいと思います。



今まで読者登録させていただいたブログは、

いったん解除したあと、

新ブログにて、改めて読者登録させていただきます。



今まで、このデイメモを読んでいただいた方、

読者登録していただいた方、

ペタやコメントしてくれた方、

本当にありがとうございました。


また来年、新ブログでお会いしましょう。



2011年12月31日

博多アズMAX11(イレブン)

東日本大震災について今思うこと ブログネタ:東日本大震災について今思うこと

2011年3月11日 午後2時46分、


突然、東北・関東をマグニチュード9.0の激しい揺れが襲った。


世にいう「東日本大震災」である。


この日をきっかけに、あきらかに日本全体が大きく変わった。


震災当日の東京都内は、多くの帰宅困難者であふれかえった。


直後に、東北地方を襲った高さ10m以上もある大津波は、


その町の風景を…、生活を…、家族を…、想い出を…、地域の絆を…、

一瞬のうちに飲み込んでいってしまった。


そして、各地に壊滅的な被害をもたらした。


それに追い討ちをかけるような、

東京電力・福島第一原子力発電所の事故


「原発の安全神話」が崩壊した瞬間だった。


原発周辺を中心に、放射能への恐怖をもたらしただけでなく、

原発依存の日本に、全国的な深刻な電力不足をもたらし、

節電や計画停電など、国民生活にも深刻な影響をもたらした。


福島を中心に、学校もバラバラになり、友達とも離れ離れになり、

子供たちは、辛い思いをしただろう。


この震災で、卒業式も中止になった学校もあったことだろう。


多くの人々が、故郷や住む家を奪われ、かけがえのない家族を奪われ、

不自由な避難生活を余儀なくされた。

現在も、仮設住宅などで年越しを迎える人も多いだろう。


あの「3.11」から、約9ヵ月半…、

被災地は少しずつ復興が進み始めているが、

まだ、がれきなどの震災の爪あとが残っているところも多く、

本格的な復興には程遠い。


今回の震災で、「絆」の深さを深く感じた。


これから、何年かかるかわからないが、

被災地・東北の1日も早い復活を願ってやまない。


今年最も印象に残った歌 ブログネタ:

【2011年最も印象に残った歌 BEST10】


① フライングゲット/AKB48

フライング・ゲット 僕は一足先に 君の気持ち今すぐ手に入れようか

フライング・ゲット 何か言われる前に 心の内 ビビッと感じるままに


② マル・マル・モリ・モリ/薫と友樹 たまにムック

大きくなったら お空に 声が届くかな いつまででもいっしょだよ

マル・マル・モリ・モリ みんな食べるよ ツルツルテカテカ 明日も晴れるかな


③ Everyday,カチューシャ/AKB48

カチューシャ、外しながら 長い髪をほどくように

いつの間にか大人になって 僕の手には届かないくらい もっと好きになるよ


④ ジェットコースター・ラブ/KARA

告白しましょう 勇気を出して 最高のMakin'Makin'Makin Love

クチビルが好きと動けば ときめく恋 はじまるの KISS KISS


⑤ 北国の春/千 昌夫

季節が都会ではわからないだろうと 届いたおふくろの小さな包み

あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな


⑥ Rising Sun/EXILE

So Rising Sun 陽はまた昇っていく So Rising Sun 夜明けはそばに来てる

その光がここから どこまでも続いてく So Rise, Rising Sun


⑦ レーザービーム/Perfume

ストレイト ドキドキする 電話はまるでレーザービーム

心をシュワりと突き刺すの 虹色のラブビーム


⑧ Go Go サマー/KARA

Go Go サマー Oh Oh Oh ギリギリまで ネバーギブアップ

運命的な出会いが きっと待ってる I wish


⑨ 歩いていこう/いきものがかり

歩いていこう 歩いていこう 僕は今を生きてゆくよ

君がくれたものはここにあるよ そうだよ 歩いていこう


⑩ 風は吹いている/AKB48

それでも未来へ風は吹いている 頬に感じてる生命の息吹

それでも私は強く生きてゆく さあ たったひとつレンガを積むとこから 始めようか?