手帳のこだわり | For the best communication

手帳のこだわり

私は33年間手帳によるタイムマネジメントを実践しているので手帳には拘りがあるし、いつかは自分で手帳を作ってみたいという夢もあります。

最初の10年はタイムシステムというA5サイズの手帳を使っていました。でも1日1ページで重いため能率手帳のバーチカルタイプに変え、次に高橋手帳のバーチカルタイプを10年くらい使ってきました。

現在、現場力向上コンサルとして責任ある仕事を
させて頂き、そして主人と母の介護を行えているのもタイムマネジメントのおかげです。

タイムマネジメントは自分の人生を豊かすることが目的ですから、手帳はもはや人生のパートナー。ですから納得出来ないものは使いません。

今年は「幸せお取り寄せ手帳」なるものを使ってみたのですが、作りが弱く9月の段階でボロボロになってきたのと、ビジネスには向かないと思ったので、また高橋手帳に戻そうと思い2019年版を購入したのですが、残念なことにB6サイズのカバーが安っぽくなっている。

ならばということで、先日の連休に2日間かけて渋谷の東急ハンズや本屋にある手帳をすべて手に取り2019年の手帳を探しました。

1日目にイタリアンカラーが素敵な手帳を見つけたので購入するも、自宅に戻りよく見てみると、
A5サイズなので重い、月ごとなので1日が水曜日だとするとその月は水曜日始まりになり、その週を1ページで見ることが出来ない。
ということで返品。

そして、手帳探し2日目に、出会いました。
EDITというブランドで、もちろんバーチカルタイプ、B6サイズで、年間目標、月間目標の記入欄やTODOを書く余白もある。

これなら、この手帳だけで営業会議も出来るしプロジェクトの進行もわかる。

12月始まりなので、まだ使えませんが、お気に入りの手帳は見ているだけでワクワクします。

未来をつくるのは自分だから、
この真っ白なページにどんなドラマを作るのか
今、まさに脚本家の気分です。

私のタイムマネジメント講座を受けた方には、
是非、お薦めの手帳です。

来年こそは、時間を上手に使いたいという方は
こっそりご連絡下さい。

https://edit-marks.jp/sp/diary2019/format/b6weeklyvertical/