おしゃれな男性
おしゃれだな、と思わせる男性 小物使いが うまい人
今日はテレビで見かけた・
メガネの色と、ネクタイの色が 同系色の 元アナウンサー。
個人的には 好きじゃないけど、
でも
自分好みの オシャレを している と いい人 に 見える
それは、自分の感性が、その人が持っている感性と響きあうということ。
外見も大切にしたい。それも、自分らしさを、大事にしたいです。
親を亡くして 気づくこと
父は設計士(本当は建築士というんだそうですね??)でした。
世間の事や流行に疎い自分を 「技術屋だから」が口ぐせでした。
どんな仕事をしていたか、じっくり話を聞かなかったことを後悔。
亡くなる前、父は、看護婦さんに話を聞いてもらいながら泣いていたそうです。
自分、のことではなく、たぶん残していく家族の事を心配して、だと思います。
心配かけるから、と家族に弱音を吐かない「日本のお父さん」
あの病院と看護婦は、ひどかった。なかには良い人もいたんだろうけど。
混乱して、セカンドオピニオンどころではなく、あっという間に悪化して、病院を変わることもできなかった。
代替医療、を知ったのは、父の死がきっかけだった。
それが、今の仕事のベースになっている。
お父さん、本当にありがとう がんばって続けます。
阿修羅展で泣く
やっと上野で、阿修羅様に会えました。
阿修羅の足元まで行くより、スロープ手前の段から「浸る」のを
おすすめします。
泣きそうになりました。というか、泣きました。(我慢したら鼻の穴がイッパイ膨らんでました)
仏像ファンなら、すいている第2会場の四天王立像の方がお好みかも。
そこで一息入れて、まだ第1会場に戻り、水晶やら玉やら展示品を今度は最初からじっくり眺め、
また、お会いするのも良いです。
向って左のお顔が好きでしたが、照明がいまいち、私の好みの顔ではなくて少し残念
でも
頭の中で、あのきゃしゃな腕を、左右入れ替えて想像してみたり
遠くで見るとそのまなざしを近くに感じ、足元まで行くと、遠く感じる。
生きててよかったぁ
再現された阿修羅、作られた時jは 鮮やかな「赤」だったんですね。
怒りの表現か、お釈迦様の教えにふれて 血の通う人の気持ちを理解した、そんな証しである気が
しました。