こんにちは
本当にいつもお久しぶりです
最近すんごく忙しくて現実についていくのに必死です
ではでは、
大阪話続きます~
#1はこちら
http://ameblo.jp/carryny/entry-12142543442.html
おなかいっぱいで戻ってきて、リビングに家族が集まります
父だけなぜか別の部屋へ・・・
みんなでテレビを観るも、
私は彼の合図を待つべきなのか、私が気をきかせるのがよいのかわからず・・・
そして、この雰囲気・・・
親だけでなく、お兄ちゃん家族(甥っ子を含む笑)、オンニ、
きゃりぃ家ファミリー勢ぞろいの前で挨拶になりそうだけど、
照れるし、彼は大丈夫かな?と思いつつ彼の表情を伺っても、
視線はテレビに集中・・・
後から、聞きましたが、
ずっと言おうとしていた言葉を頭の中で復習していたと・・・
とりあえず、彼にちょんちょんとするとうなずいたので、
父を呼びに行くとみんな改まって座りだし、
私と彼VSきゃりぃ家ファミリー5人+中間に甥っ子がごろごろ笑
しかも、彼が何て言うのかも聞いてないしな~と思っていたら、
彼がスーツの内ポケットからお手紙を出して、
「僕が今からこれを言うから、合っているか聞いていてほしい」
と手渡されました
そこには、
とってもていねいに心をこめて書いたというのが伝わるぐらいの日本語がびっしり
聞いている側で嬉しくて照れくさくて、泣きそうになりましたが、
何とか心を無にして、耐えしのぎました
家族の前で泣くとかあまりしないので・・・
父は、黙ってうなずくのみで、母が、色々話た最後に、
「この子はとにかくわがまま娘だから
よろしくお願いします」
通訳しなきゃ・・・
だめだよね~?笑
きちんと、彼にも通訳して、
どうしていいかわからず、一旦仕切ろうと拍手をして終わりました
リラックスしたところで、兄が買ってきてくれたケーキ
食べきれず、翌日へ持ち越し~
そして、私たち(彼)が用意したケーキをいただくことに
プレートになんて書いてもらおうか迷って、この日の日付をお願いしました
おいしくいただきました
父が、終始黙っていた挨拶。
でも、翌朝、「日本語上手に書いているね」と。
ありがとう。お父さん。
そして、後から分かったこと。
93歳のハルモニの家に挨拶に向かったところ、母の泣き声が聞こえました。
「やっとお母さん(祖母)の気持ちが分かる。寂しい・・・」と・・・
もう、この言葉を聞いた瞬間、部屋に入れず、涙がぽろぽろ・・・
ひと段落ついた様子を見て、部屋に入りましたが・・・
必死に涙を隠していた母・・・
この話を、オンニにしたところ、
姉の前でも泣いていたと言います。
「寂しい」と・・・
家族の中で1番好き勝手している私。
一番親を困らせてきた私。
私の前ではいつも、厳しくてしっかりした母。
でも彼となら、私は幸せになる気がするから、
親孝行をしっかりしていきたいと心に決めた日でした
彼にお願いして、
私たちが挨拶の日に届くように母の大好きなお花も贈りました
メッセージは彼と考えて送りました
母は、これを随分気に入ってくれたようです
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記事→http://ameblo.jp/carryny/entry-12116670085.html
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きゃりぃ
現在美容関係のほかにも、シッパーのお仕事もしています
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