猫用の混合ワクチンについて

＜猫のワクチンの話＞

いままで、5種の混合ワクチンをされていた方、

5種の中の【クラミジア】ワクチンの供給が止まってましたよね？

先生に聞いてみても、理由はわからず。

しかし、また、供給が始まったようです

良かったですねっ

4種しかないよーって言われていた病院も、

在庫が無くなり次第、5種になりますのでご安心を〜‼️

ニンゲン用のインフルエンザワクチンも、

たびたび

『今年は数が足らないらしいよ』と、囁かれる年があるじゃないですか

アレみたいなモノなんでしょうねっ

よくわかりません。

因みに猫用の混合ワクチンは、

　コアワクチン3種→

　　　　猫パルボ（猫汎白血球減少症）

　　　　猫カリシウイルス感染症

　　　　猫ウイルス性鼻気管炎

で、オプション2種が加わり

　・猫クラミジア感染症

　・猫白血病

5種ワクチンとなります。

だいたい猫の風邪って、

ヘルペスか、クラミジアか、カリシか。

または、あわせワザの場合もあります。
クラミジアは、結膜炎や涙やクシャミが特徴です。

感染の可能性が高い環境で飼育されている猫さんは、5種を接種したくなりますよね？
かかりつけの獣医師さんと相談して、３種なのか５種なのか？決めてください。
3種にクラミジアまで入れて、４種にしてくれよ～って思うのは、私だけでしょうか。。。

白血病ワクチンは、『オマケ』だと思ってる猫ママです