カンボジアのプレイクラン村という所にある

マンゴースクールには

 

サポートさせてもらっている4人のこどもがいます!

 

 

数年、「我が子」として支援させてもらってますが

この子たちに会えるのは

何か魂が動きます

 

 

我が子たちは

家庭環境もそれぞれ

 

でも、多くのカンボジアのこどもたちは

お金がなくて

親が出稼ぎしてしまい

 

おじいちゃん、おばあちゃんと暮らしてます。

兄弟も多いので

長男、長女は

 

家の手伝いや祖父母の面倒

農業などに駆り出されて

学校に行けない子も少なくないんです。

(カンボジアでは、下の子が学校に行き

上の子があらゆる面倒を見るという形のようで、日本の家長制度とは全く違いますね)

 

こんなに喜んでくれて!

このときが嬉しくて

学用品とか、お菓子といった

お土産もたくさんもってきちゃった笑

 

彼はお医者さんになるのが夢なんだって!

とっても賢い子

 

それまで見ていけたらいいなぁ

 

 

 

 

実は、以前サポートしていた子がいたのですが

学校を辞めてしまいました

(きっとご家族の関係でこれなくなってしまったのでしょう)

 

その都合も

・家のお金が回らなくなり、家族で引越し

・お手伝いをするために学校にいけなくなる

・まれにお父さんが仕事で成功して、都市部へ引っ越した

 

など様々ですが

「我が子」をずっと見れなくなってしまったのは

とっても悲しかった。

(もちろん、栄転だと嬉しいんだけどね)

 

 

そんな現状を知った娘は

自分のお小遣いやお年玉で

こどものサポートを始めました。

 

 

娘はこの女ん子を「我が子」として

サポートしています。

 

 

 

 

 

 

彼は私の運営している社団法人で見させてもらってます。

 

 

マンゴースクールは朝にお粥が出ます。

みんな朝ごはんを食べてきません

その理由はお金がないからもあるし

ライフラインが整ってないから

火をくべて、水を汲んでなど

朝から準備ができないという理由もあります。

 

 

NPO法人のグローブジャングルさんは

「米米大作戦」という

みんなにお粥給食を提供するサポートもしていますし

 

学校の先生や施設をサポートすること

 

そして私も関わらせてもらっている

「我が子サポート制度」

 

パパママ大作戦を行ってます。

 

2024年の「我が子サポート」が募集されてますので

ぜひよければ

覗いてみてね!!

 

 


 

私たちは、マンゴースクールの隣にある

校長の家に

ホームステイし

朝にはみんなと同じお粥をいただきました。


 

めちゃくちゃおいしいの!

 

 

 

 

カンボジアでは、上の子が下の子の面倒を本当によく見る

 

みんなと遊んだり、学校見学したり!!

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 






 

何かが開いていきます。

 

 

私たちは日々、人を歪みあったり喧嘩したり

本当は愛してるのに

意地やプライドがあって

許せない、関係を修復できない

 

などたくさんの苦しみを感じてます。

 

 

けれど、カンボジアにいると

そんなちっぽけなことを言っていると

 

生きていけない

 

どう生きるのか

生きるために

 

人は許し合わないといけない

自分のプライドや相手が悪い

とか言い続ける思いを

手放さないといけない

 

そう思います