こんにちは
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本日も当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます。
オランダ＠デン・ハーグにてプライベートサロンを営業しているゆりえです
今回はオランダでネイリストとして働くことについてちょっと書いてみます。
私はオランダ＠デン・ハーグに移住する前は、香港に１４年程住んでおりました。
そして、その内の10年間は個人事業主としてネイルとまつ毛エクステンションのサービスをお客様へご提供しておりました。
その経験からオランダでのヴィザの取得が出来たわけです。
香港で起業してからは、ずーっと一人でマイペースにお仕事をしておりました。
コロナ影響でサロンをクローズしてからは、出張サービスをメインとして、最後の1年弱は日系ヘアーサロン内に場所を借りてネイルサービスを提供しておりました。
ただ、アジア圏、親日である香港というお国柄、日本のサービスを好む香港人、また日本人の方も多く住んでおり、ネイルのご依頼も有難いことにたくさん頂ける機会が多かったと思います。
こちらオランダに来てからは、日本人在住者、また日本文化全体的にアジア圏の香港とは比にならない程、規模が小さいと思います。
そんな影響もあると思いますが、事業開始したからと言って、直ぐに食べていけるだけの余力もなく、、、今年に入ってからフリーランスのネイリストとして、自分の技術を他サロンに買ってもらう！（簡単に言うと・・）手段にでました。
以前ブログで少し触れましたが、１月末から２月末までお世話になったサロンとはいきなり縁が切れ、、、、、。
落ち込んでいる時間はないねーーーん
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。来月の家賃払わないと、”家なし子”になってしまうぅううう
と、焦りと恐怖と不安からくるストレス。
と、焦りと恐怖と不安からくるストレス。恐らく、私のマイペースな雰囲気からは、その”焦りと恐怖と不安、ストレスで眠れない日々”の中で生きている人間には見えないとおもいますが・・・・・。
なぜなら、私の心の奥では常に『私は最強の女、強運の女』と思っているから（爆）。
そんなとある日、ウクライナ系ロシア人のお客様に”落ち込んでいる場合じゃないけど、結構悩んでいる・・・・”と気持ちを打ち明けると、
彼女が通っていたサロンを紹介してくれた。
『私の名前を出しもいいから、コンタクトしてみなよ！Yurieなら絶対大丈夫だよ！』と励ましの言葉もいただき、、、
そして、あっという間にそのサロンでのフリーランス契約が決まったのです
ただこちらのサロンには週３日間のみのサービス提供ですので、これだけではやはり食べていけないのが現実ですが、まずはある程度のお金様が入ってくるので、冬のオランダ野宿は逃れました（爆）。
恐らく、私の行動はかなりの無茶振りだとは思いますが、人には人それぞれの考えや人生がありますので、、、。
人生色々あっていいじゃないか！私はこの冒険を買って出たのだ！と。
そして、１０数年振りに同僚がいるという環境で働いております。
はっきりと言い切れませんが、１００％英語だけでの環境で働いているせいか、人間関係における気疲れがありません。
日本人同僚がいると、きっと母国語ということで意識して気を使いすぎてしまうと思いますが、英語で聞き取れ無いと、『ごめん、わたし耳が悪いから聞こえないの・・
』と言うだけで、『今日は忙しかったから仕方ないよ〜大丈夫大丈夫！』と返事しくれる優しい同僚。
』と言うだけで、『今日は忙しかったから仕方ないよ〜大丈夫大丈夫！』と返事しくれる優しい同僚。そして、現在お世話になっているサロンが人気店でもあるので、ぼーっとする暇な時間もなく、予約依頼が入ってくる！！
私がオランダでのサロンワークで思うことは、オランダ人は時間にあまりうるさくない。
私は日本人の性なのか、前のお客様の施術が押してしまい、次のお客様を待たせてしまうことに、非常に焦りを感じる。
怒られるんじゃないか！？とか、あのサロンは予約時間通りに施術が始まらないとか、、後からオンラインのレビューでクレームが来たらどうしよう・・
とか。その日の予約状況がびっしり入っていると、緊張でお腹も減らない（爆）。
とか。その日の予約状況がびっしり入っていると、緊張でお腹も減らない（爆）。そんな私の心中に全く気付いていない同僚は、いつも大丈夫大丈夫と、私指名のお客様がラウンジで待っていても『Yurie何も食べてないでしょ。ちょっと何かつまんで来ないよ。
』と平気で言ってくる。
』と平気で言ってくる。へぇーーーーーー、お客様が既にラウンジに到着されているのに！そんなことできなーーーい
、お客様が既にラウンジに到着されているのに！そんなことできなーーーいもう直ぐ2ヶ月経ちますが、未だにこの感覚には慣れません。きっと生まれながらの日本人である私にはこの感覚が身につく日が、いつか来るのだろうか。。。。。いや、来ないと思う（爆）
こちら⇩週３でお世話になっているサロンです。
写真左側がネイル用のテーブル。その後ろはお客様がくつろぐラウンジ。
奥の部屋がペディキュア用のお部屋、さらに奥にはマッサージルームとスタッフようのキッチン。
右側のドア入り口は通路挟んで２階へ上がる階段。2階にはスタッフルームとマッサージルーム２部屋があります。
グランドフロアにはレストランが立ち並んでおり、ネイルテーブルの後ろにある大きな窓ガラスから、お天気が良い日にたくさんの人達が屋外テーブルでお食事を楽しんでいる光景が見れます。
私も自分でネイルビジネスをしているので、あまり他サロンの写真をアップ出来ませんが、、、
オランダでのサロンワークを色々勉強できますし、国境を超えていろんな国籍の方と接する機会があり、とても素晴らしい刺激を貰えてます。
これは⇩オーナーとふざけている時、撮られた動画です。
私もまだまだ現役です
そしてオランダ🇳🇱ライフを満喫している風😂😂😂
それでは、本日も最後までお付き合い下さり誠にありがとうございました。
サロンでのネイル＆マツエクサービスの他、
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