お久しぶりです、佐伯です。
前回の更新から間が空いてしまいました(いつものことか……)
「サークルのメンバー全員生きてるよ!」ということで、とりあえずブログを更新しておきます。生存報告は大事ですね。
さてさて、『華ノ棘~幽麗奇譚~』の「写真館」ページですが、スチルがあともう1枚未公開状態となっております。「撮影中」のサムネのままとなっています。
……が! 実はもうとっくの昔に完成しております!!
それはそれはもう綺麗に描いて&塗っていただいて……!
立ち絵もスチルも背景も、全部完成して揃ってますのでご安心くださいませ~。ここからが大仕事なので、今が一番大変なんですけどね!
ということで、あんまりお待たせするのも何なので、未公開スチルの一部をチラ見せしちゃいます!
(*゚ー゚*)エヘッ
霧人の首筋の辺り。ちょっとセクシーめな部分をトリミングしてみました♥
このシーンは主人公ちゃんも可愛さMAXなので、早く皆様にもお見せしたくてウズウズしています。
ですが霧人様のサヂスチックなご命令により、焦らしプレイ中です。
そのうち公開しますので、しばらくお待ちくださいね!
霧人「焦らされるのは、趣味に合わないか? それなら次は、どんな系統のお仕置きをしてやろうかな……くっくっく!」
何も悪いことしてないのにお仕置きされる理不尽なこの感じ、今から慣れておいてください(小声)
さてさて、どんなシーンなのかは……しばしお待ちくださいませ……!!
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こちらのゲームは、コミカルなノリのお仕置きパートと、じっとり仄暗いホラーパートで構成されております。
ですが忘れてはならないのが“お菓子”! このゲームには、大正時代のお菓子が沢山登場します。当時のお菓子事情について、無駄に詳しくなれます(何の役にたつのかは分からないけど)。
大正時代に、こんなお菓子があったんだ!
とか、
大正時代に、こんな洋菓子専門店があったんだ!
とか、そういう楽しみ方もしていただけると思います。
調べれば調べるほどビックリです。当時は珍しかった洋菓子、今では定番のあのお菓子、時代を先取りしすぎな専門店。名前が同じでも、レシピが現在とは違うもの。。。とりあえず色んな情報を物語の中に盛り込みました。できるだけフィクション要素は入れずに、当時実在したお店などをモデルにしています。本当に○○○○○○専門店は存在したんだよぉ……!
大正時代を舞台にした作品は世の中に多数ありますが、ここまでお菓子に焦点を当てたゲームは、多分無いはず……です!多分!
お菓子的な意味では、相当糖度高めとなっております。そんな所も注目して楽しんでいただけると嬉しいです(*⌒∇⌒*)
それでは、次の更新をどうぞお楽しみに!
<佐伯歌夜>