映画「阪急電車」 | Welcome Coody & Sandy

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ミニチュア・ピンシャーと娘の毎日

今日は、お天気がそこそこなのに、寒いなぁという感じの宝塚でした。

母と娘はお昼前からチビ達を連れてランに。

けんちゃん一家と一緒に遊びました。

珍しく、がーちゃんがジャンに絡もうとして走りかかったんだけど

d (>◇< ) アウト!

けど、がぁちゃんの違った一面を見たよ。

はぁちゃんは相変わらず。

V(○⌒∇⌒○) ルンルンしておりましたよ。

で・・・ランの写真はまた後日。



チビ達とのランから帰って、娘と息子①と一緒にお出かけしました。

目的は、映画「阪急電車」

息子①は、先日彼女と観たらしく、違う映画を観ておりましたが、

母と娘は二人で「阪急電車」を観てきました。

母の仕事場もそして家もこの「阪急電車」の沿線にあります。

母の仕事場である事務所は宝塚ホテルの近くなので、

映画の撮影が行われていたのはちょくちょく目にしていました。

娘などは、撮影がある場所に出向き、観に行ったりしていましたよ。

そんな映画「阪急電車」は、ほのぼのとした映画でした。

もちろん、いつもみんなが行く、宝塚のランも映画に出てきましたよ。

宮本信子演じるおばぁさんがとてもとてもステキなおばぁさんでした。

ネタバレは書きませんが~

とんでもないおばさん連中がいたり、とんでもない男がいたり・・・

けど、女性がその中で強くなっていく・・・

いじめられていた女の子が強くなる・・・

暴力を彼氏にふるわれていた女の子が強くなる・・・

みんなが少しばかり成長して行く様のストーリーでした。

母としては、最後におばぁさんがとんでもないおばさん連中に

説教していること、そしてそれを見ていた大学生が

おばぁさんの説教にエールを送るところ。。。

おばさん連中・・・サイアクよね・・・;

おばぁさんの説教に、若い大学生が共感し、エールを送る部分で

なんだかほっとしたんですよね。。。

そして、おばさんの域である母は色々と考えさせられたのですw



うわーーーっと涙を流して感動するのではなかったけど、

ほのぼのとした、そしてほっとする感動でした。

娘もよかったぁ~と言うてましたw




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