先週末JAZZの避妊手術をした。

JAZZの赤ちゃんが欲しい!いう気持ちがあって、中々手術に踏み切れなかった。むぅ…
でもこれからの事を考えて、病気のリスクや長生きするとも言われているし…
素人の我々が、ちゃんと妊娠や出産のお手伝いが出来るかも不安で、やはり避妊手術をすると言う大きな決断をした。

決断をしてから、写真展やシュナフェスがあったので、日にちが先延ばしになってしまったが、6/2(土)に手術の日を迎え、朝10;30に病院に連れて行った。シュナウザー

4時に電話をして問題が無ければ、お迎えの時間を決めると言う手はずになっていたが…4時を迎えるまでは本当に気が気じゃ無かった。

4時に電話をして、無事手術が終わったとの事、お迎えを6時にと言われ…我々は首を長ーくしてJazzのお迎えの時間を待った。どきどき

でもその時間が来てお迎えに行くとまだ麻酔も良く冷めていないし、痛み止めもあるので、ぐったりしたJazzが我々にあっても、あまり反応せず…とにかく元気の無い様子で待っていた。うるうる

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★JAZZ術後のお迎え

自宅に帰ってきても、まったく食事やオヤツには興味を示さず…ただただ眠るのみ!涙

Twitterのシュナ友の皆さんが女子が日帰りなのは珍しいから、普通はその様子は見てないだけだからと励ましてくれて、どうにか心を冷静に保つ事が出来た。あしあと何度夜中に見てもとうとうとなるだけのJazz…本当に心配した。ほろり

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★JAZZうちにきてたった10日しか寝てないゲージの中で…。

そのJazzが復活の兆しを見せたのは、ちょうど休日出勤だったディオーネ(娘)が帰ってきた時に、いつものピーピーと言う声と、尻尾の高速ピコピコ、そしてKiss(というか、ペロペロ)犬きらきら犬きらきら
は我々家族をどんなに喜ばしてくれたか!そのちょっと前も床に下ろしても固まるだけのJazzだったが、清澄庭園横の清澄公園に車で連れて行って、お散歩をしたら、ゆっくりだけどちゃんと歩いてお散歩した時には涙が出た。泣き3

ちょうど空には大きな満月が光ってた。

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★JAZZ復活の満月ー清洲橋から
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