あんまり話題にならなかったけど…
先日(8/25sat.)アメリカのアームストロング船長が亡くなった。UFOロケット

月曜日の朝刊1面に大きく載ってた。三日月
我家では家族全員がLINEでその事を午前中にメールで教えようとしてた(笑)アポロ11号で人類初の第一歩を踏み出した人だったのに…!何で日本では話題にならなかったんだろうはてなマーク

Galileo☆★☆★-アームストロング船長
★ルイ・アームストロング船長

アメリカではオバマ大統領が声明で「アームストロング氏は米国の偉大な英雄の1人」とそして「彼の精神は未知の物への開拓に身を捧げるすべての人々の心に生き続ける」と、最大級の賛辞を送ったと言われている。ロケット

宇宙好きの我家では勿論、英雄的の一人である。娘の中学受験の時も発表を見に行ったイーダ(旦那ちゃん)に合格なら『月着陸成功!』不合格なら『アポロ13号偉大なる失敗』と合い言葉を決めたぐらいだ(笑)

ちなみにイーダ(夫)はその時にアメリカで買った月着陸船の模型をカバンにしのばせ…合格したら、その模型のボタンを押すと例の『人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。』の英語版“That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind.”を話させるつもりだった。しかし、携帯電話を模型に近づけても、外の雑音で何を言ってるのかわからず、『どっち月着陸成功なの???』と電話の向こうでどなる私爆弾に、とにかく聞いて!と流してくれた事を思い出す。満月

このエピソードを知っている生徒のママ達は高校受験や大学受験の時に『◯◯が月着陸成功しました。』とメールくれたりする(笑)

アームストロング船長はもう一度、宇宙へ行きたいか?と尋ねられた時に…
「ノーという人なんていない」と言ったそうだ。あの時代に宇宙に行く事、月に着陸する事はものすごい勇気のいる事だったに違いない。机上の理論では大丈夫とわかっていても、恐かったに違いない。

先人達のこうした努力と勇気と知恵によって、私達の今がある事に感謝し尽くせない。チョコ

アームストロング船長ありがとう!そして安らかに…!ドキドキ


Galileo☆★☆★-我家の月着陸船と司令船
★これが合格発表に使われた、我家の月着陸船と司令船

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