「過去のブログより」


今日は朝からアメダスゥゥゥゥゥゥゥ

丘の自分の部屋から森を眺めて、ぼ~っとしてる最中

クマの森では雨の日は虹色頭巾さんが現れて、

濡れてる、クマ達やミニ頭巾達に傘や合羽を配ってくれるんだよ。

でも・・・虹色してるからって・・・光学迷彩じゃないよ(笑)

クマの森からも雨の日は傘を配ってるクマはいるんだけど・・・・

なにせ森は広くって・・・・・なかなか手が廻らないわけで・・・・

あ! ここでまったく関係ない話を一つ!

迷路とメビウス輪の話を一つ

メビウス( ∞ )八の字を倒した感じの記号ですが、

皆さんご存知ですよね。

この記号は古来より無限や永遠、終わりが無い事を指し示すものですが

何故、終わりが無いか・・・唯単に繋がっているからではないですよ。

これの立体的な形は・・・丁度、リボンを一回ねじり、端をつなぎ合わせたものになります。

その表面を指でなぞれば、わかるように表から初めても裏から始めても・・・・

同じルートを辿る迷路のようですよね。

迷路の原理は心理制御をすることなんですよ。思い込みや疑心暗鬼にとらわれ

道に迷います。短気な人なんかは、少し迷っただけでも一緒にいる人に当たりますよね。

でも、ここで気づいてほしい事は「迷い」こそが迷路なんだということです。

平常心を保てば自分が入り込んだ迷路がどれだけ単純なものなのか、すぐにわかるはずです。

迷路はあなた自身が迷う事で拡がり、入り組み複雑化していくのです。メビウスは

そういった人間の心が創り出す幻惑・混乱・輪廻を象徴するものです。

貴方の心のメビウスチェーンはどこまで続いてますか?