羊飼いの戯言

羊飼いの戯言

作品の感想や雑感をつらつらと述べたblog

【link、referenceはご自由に】
【田村ゆかりイベントレポート】 2006-2011の過去イベントこちらの一覧 から


【参加予定イベント】
・田村ゆかりLove♡Live2025*Wonderful Happiness*
 2025.06.22(日)栃木・宇都宮市文化会館
 2025.07.06(日)愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
 2025.07.27(日)静岡・アクトシティ浜松 大ホール
 2025.08.10(日)山梨・YCC県民文化ホール
 2025.08.24(日)千葉・市川市文化会館
 2025.09.06(土)東京ガーデンシアター
 2025.09.07(日)東京ガーデンシアター


NEW !
テーマ:

 気温が上がってきたので流石にヒートテックを終了してエアリズムに着替え、あろうことか半袖を着ているという。露出が増えると涼しくなる一方で日焼けも進みますから紫外線対策もする必要がありますね。
 そして夏を迎える準備の一環としてエアコンの交換(オーナーさんの許可は得た)の工事のために自宅に作業員が出入りする予定があるそうで、緊張しています。が昔引っ越しした時に、荷物を詰めに来た作業員の女性が「お料理する方なのですかね、鯖缶がたくさんあって」などと話しているのを聞いて、出入りする人間にプライベートの部分をいじられた経験があるとか。確かに自宅はパーソナル・スペースでもあるので、そこに親しくない他人が侵入してくるのは心許なさを引き起こしますね。
 そしていよいよ来週06.22からWonderful Happinessツアーが開始になりますが、の一言としては「始まるんですか」という他人事のような素気のない言葉。よほどダンスリハーサルがなのか、それとも迫りくる緊張感に耐えかねているのか、いずれにせよ参加者側としても体調を整えて本番を迎えたいと思います。あ、その前にアルバムのお迎えを忘れないようにしないと。

AD
テーマ:

 春から初夏に変わっていくタイミングで恒例の『くろぎ』さんの訪問。定期メンバーでお伺いするのですが、誕生日月は毎年特製ケーキとキャンドル&歌のサービスが付きます。今年は五島列島のイサキのお造りも頂きました。

  

 それ以外は初夏らしい食材としては、貝類。房総の黒鮑やトリガイ、赤貝などが美味でした。

  

 他には皐月をイメージした八寸や、揚げたての天婦羅など。粽は家ではほとんど食べる機会がなく、『くろぎ』か『星野』でもっぱら頂いています。

  

 デザートは欲張って二種類。一つは定番のかき氷ですが、何とプリン味。もう一つは安倍川餅。こちらは静岡県にルーツがあるメンバーのお相伴に預かりました。かき氷は上野や甘味研究所に行ってもいいのですが、本店でついでに食べられるのでわざわざ別途足を運ぶのが億劫になってしまいました(笑)。

  

テーマ:

 明けて06月09日は『闇明けの日』。6月は日本国に祝日が設定されていないためが王国民のために設定した祝日ですが、08日の闇の日とセットで翌日の09日が闇明けの日として設定されました。

 2024年は06.09に栃木公演が設定されていましたが延期になりました。そして2025年は初日の栃木公演まであと2週間になりました。今回の会場が宇都宮駅から少し遠いので、どうやって行くか迷っています。車が時間距離的には一番近いのですが、公演の後に運転するのが少々きつい(疲れる)のは気がかりなのですよねぇ。でも下調べをしていて近くにAnytime Fitnessを発見したので、そこで汗を流してから帰るのはアリかもしれません。

テーマ:

 毎年この時期になると、5月のGWの後7月の海の日まで祝日がない問題が意識されます。社会人の立場からすると月から金が定期的に繰り返されるので予定が立てやすいというメリットはあるものの、体力的には休みが欲しくはなります。王国民としてはが随分昔に提唱した『闇の日』と『闇明けの日』がありますが、も「大昔に決めたことあるけどさ、もうちょっとポジティブにさ、6月8日…」と述べていたので、ちゃんとそれを忘れないでいてくれているのは嬉しいですね。
 

 「あややが消える」という悪夢の話から始まる夢占いで、ストレスがかかっていることを示唆する内容の夢を見てしまう原因はダンスリハにあると断じています。気が付くとツアー初日まで2週間になり、ダンスリハやバンドリハなどが始まっていることと推測しますが、伝書鳩でもダンスリハの泣き言が送られてきますので徐々に詰まってきているよう。管理人の娘達も運動会の表現運動(ダンス)に向けて繰り返し練習していましたが、これが約二十曲分と考えると只々感服します。
 

 『Felice』から先出しで流す3曲目として『Pray』を公開。call & responseがデフォルトで設定されているのに加え、いかにも「ここに長尺の口上を入れてね」と言わんばかりの8小節があるので、コール本の人達が考えてくれるのかな、と思います。
 

 一昔前は歯医者さんに通院すること、親知らずネタをよく話していましたが、左右上下の4本すべてを抜いたのかと思いきや、まだ一本残してあるそう。生え方が真っ直ぐ綺麗で齲歯にもなっていないので手を付けてないとのことですが、管理人は4本いずれも残してあります。生えている方向が悪い&がっちり固定されていて、抜くのなら口腔外科必須と言われてからは恙なく済むことを願っています。

テーマ:

 虫好きの娘が、これまで毎シーズン育てていた揚羽蝶からstep upして

・女王アリを捕獲して、新たなコロニー形成を観察する

・蚕を卵から育てて成虫にして産卵させる(継代)、繭から糸を取る体験をする

という目標を設定しました。

 

 蚕について自分で図書館に行って文献を借りて読み込んだ結果、蚕が蛹になる時に作る繭から生糸が取れること、生糸を撚って絹糸が作られること、近代日本において有力な工業製品であり輸出製品であったことを学び、それらを体系的に見学できる場所として世界文化遺産にも登録されている『富岡製糸場』に行ってみたいというので、家族旅行もかねて足を運んできました。

 

 

 管理人自身も小学生の時に蚕を育てていました(同級生が農家で桑の葉をもらえた)し、福岡県の八幡製鉄所などと並んで明治時代の富国強兵・殖産興業のシンボルであり貴重な外貨獲得の手段であった生糸産業の中核的な地位を占めた官営・富岡製糸場を一度は見てみたいと思っていたので、予習をして臨みました。

 富岡製糸場と養蚕農家をはじめ絹糸産業を支えた施設群が世界文化遺産に指定されているわけですが、工場全体の造りや一つ一つの建物の役割、工程などが時代と共に改良されていったことが分かりましたし、当時技術が劣っていたためフランスから技術者(いわゆるお抱え外国人)を呼び寄せて技術伝承を行いながら家内制手工業から器械化、そして機械化が進められていったことが分かりやすく展示されていました。

 土、水、風、技術者、蚕といった様々な要素が得やすい富岡の地に定められたこと、明治維新以後、欧米化を目指して国策として官営工場が設立された(後に民間に払い下げ)こと、直後に勃発した西南戦争による財政難に直面したこと、生糸産業が国策として進められたこと、その後の二度の世界大戦や、日本の産業の中心が機械産業に移り、日本産生糸の競争力の低下によりシェアが激減していき操業停止を余儀なくされたことなど百数十年にわたる歴史を知ることが出来、地理・歴史などの知識が統合されて整理される貴重な体験でした。

 

 机上の受験勉強に勝るとも劣らないくらい、こうやって実地に足を運んで自分の目で学ぶことの大事さを自分の親が教えてくれたのですが、それを伝えていくのも自分達の務めだと考えています。

テーマ:

 『母の日』に時間が空いたので電撃作戦で福岡に帰ろうと思ったものの、みみちゃんの具合が悪かった(餌を食べない、糞が出ない)ため結局中止したとのこと。最終的には自然に排便して元気になったものの、やはり動物、自然のものには「絶対」がないので必ずしも予定通りに物事が進みませんね。それにしてもみみちゃんに話しかける時のの声色が赤ちゃんや小さい子供に話しかける時のそれに自然になるのは不思議ですね。

 管理人の家にはヤモリがいるので餌用の超小型のコオロギがいますが、食べきれないうちに成長して大型化し鳴くようになりました。ヤモリが食べるにはサイズが大きすぎるので、弱らせて(半死半生にして)からハムスターの餌箱に入れるのですが、やはり活きの良い餌は美味しいと見せてものすごい勢いで食いつきます。どちらも飼い始めて一年程になりますが、今のところどちらも元気なので動物病院のお世話になることもなく有難いところです。
 

 中盤はパペットスンスンの話をひとしきりした後、今週も『Felice』から『可愛いは誰のせい』と『幸せコード』を先出しで公開。それと合わせてCMでも06.22から開始される『Wonderful Happiness』ツアーの内容になっています。思えば丁度一年前の2024.06.01の八王子公演から『Hunny bunny』ツアーが始まったものでしたね。初日の『ハニムン』での熱気も覚えていますが、06.02の公演延期のニュースを知った時に思わずベッドに突っ伏してしまったこともよく覚えています。今回はや演者、スタッフさん達が大過なくツアーを乗り切れればよいなぁと願っています。

テーマ:

 最近はお仕事紹介系のニッチなコミックが出版されていますが、新潮社から出版されている『くらべて、けみして 校閲部の九重さん』の1-2巻を購入してみました。

 時々原稿を頼まれて雑誌や教科書に物を書くこともありますが、必ず細かい校閲チェックが入ってくるのでそういう仕事があるのは知っていたのですが、内情を詳しく知ることができるのも興味深いです。特に編集と校閲の役割や考え方の違いであったり、でもそれぞれの立場から本づくりに取り組んでいることなどが伝わってきて新鮮でした。

 また娘が文字や言葉を正確に理解・把握して使うのが得意なので、将来的にこういう仕事もあるという選択の幅を広げる刺激になるとも考えましたが、親としては「いろんな道を選べる靴を履いて迷って」みられるようにしてあげたいと思っています。

 

テーマ:

 毎月27日はゆかりの日なので、最中を買っての誕生をお祝いする日。今月はよく足を運ぶスーパーで定番の最中を買おうと思ったら入荷しておらず仕方なく『柿もなか』という珍しい最中を購入。通常の小倉餡ではなく柿餡の入った一品でした。…でも普通の小豆餡の方が好みだったかな(笑)。

 

テーマ:

 大分気温が上がってきましたがみみちゃんも初夏を迎えて冬毛から夏毛に換毛する時期とか。管理人の家にもハムスターがいますがそろそろ換毛の時期で背中の毛が一時的にみすぼらしい状況になっています。
 

 06.22から始まる田村ゆかりLove♡Live2025*Wonderful Happiness*の直前の06.18にミニアルバム『Felice』が発売されることが発表されましたが、9曲入りになるそう。速攻で買って予習をしなければいけませんね。そしてセットリストを組む作業も佳境を迎えており、歌いたい曲を並べながら収まりきらないものを削っていく作業中のようですが、一般論で言って歌手として活動できる寿命は有限なので、「あと何回歌えるかな」、「自分が好きで歌いたい曲を歌わなかったら歌えなくなってしまうのでは?」と思いながら選んでいるそうです。但し「ゆかりんが好きな曲を歌ってくれたら(俺の好きな曲の中で)」という皆の期待は分かるものの、「お客さんばかりに寄せて自分の寿命を縮めてもやだな」という思いもあるそう。このように考えていることをは以前にも話してくれましたが、自分の素直な気持ちを抑圧しすぎてもどこかで無理が噴出してくるものですから(2024年の体調不良はそういう背景もあったと勝手に診立てました)、やはり自分のやりたいこと歌いたい曲を選んでくれたらなぁと思っています。
 

 なお『Felice』から先出しで「可愛いは誰のせい?」「幸せコード」を聞かせてくれました。マスタリングも終わっていないのに取って出しで聞かせてくれたのには理由があって、「コールとかやんないといけないからフルコーラスで流したい」(予習して欲しい)と考えてくれたそう。確かに標準的なコールやサイリウムアクションが入れられそうな曲ではありますが、じっくり聞きたい曲調でもありました。とはいえ,、早く聞いてツアーに備えたいというふぁんさんの心情をよく汲んでくれているなぁと感謝の念に堪えません。