お迎え | 羊飼いの戯言

羊飼いの戯言

作品の感想や雑感をつらつらと述べたblog

 管理人は子供の頃は家で色々なペットを飼っていました。チャボ・マウス・ラット・ハムスター・ウーパールーパー・ザリガニ・魚・亀等々。実家の庭にはこの子達のお墓がたくさんあります。もう分解されて土に帰ってしまったと思いますが。

 娘達も徐々に大きくなってきて責任感が出てきたので、相談して小動物をお迎えすることにしました。本当は猫を欲しがったのですが、世話が大変なので初心者でも世話がしやすいゴールデンハムスターに。今はペットショップにいっても動物愛護の気持ちがちゃんとあるか、最後までちゃんと面倒を見る覚悟があるかどうかとかをきちんと問われるのですね。またいわゆるペット保険(人間の医療保険)に該当する保険商品も整備されていました。長女はほとんど漢字が読めるので重要事項説明書も含めてきちんと聞いて読んでいました。

 

 飼育ケースその他はかつてハムスターを飼っていた弟宅から譲り受けていたのですが、お迎えしたゴールデンハムスターが結構大柄なので、サイズアウトしていた巣箱や回し車(どうもジャンガリアンハムスター用だった模様)は買い替えました。

  

 数日経ってようやく環境に慣れて落ち着いてきたようです。臆病だけど好奇心があったり、少しずつ人の手に慣れてきて、手から餌をとって食べたり、手に乗ってくれたり、と慣れていくのが分かります。そして、生き物を飼うというのは大きな責任を伴うので、油断せずケアをしていこうと思います。