横浜市大倉山
小さな色の学校イーカラー・色彩愛好家
志田悦子のブログへようこそ
志田悦子のブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます
今日は「自分に嘘をつかない」
ことについて
お話したいと思います。
最近
「うちの子不登校なんです…。」
「最近学校に行きたくないと言うんです。」
と言うママから
お話をお聞きすることが続きました。
文部科学省の調査では
(令和4年度)では
国立、公立、私立の小・中学校の
不登校児童生徒数が
約29万9千件(過去最多)
となっています。
元データはこちから↓
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422178_00004.htm
この数字の背景には
それぞれのご事情があり
すべてをまとめて
○○のせい。
○○が悪い。
○○すれば良い。
と言うものではないことは
誰もが思うことでしょう。
最近は誰もがスマホを持ち、
様々な情報を得ることができるので
不登校のお子さまをお持ちの保護者の方と
お話をすると…
沢山の情報を持ってらっしゃいます。
また子どものために…と
心理学やコーティングなど学び
沢山の知識をお持ちであることも多いです。
でも、
それでも、
問題は解決しない…
答が見つからない…
そこがお辛いのではないか?と思っています。
私たちの時代は「学校は行くもの。」
と言う明らかなひとつの答があったので
悩むことは少なかったのかもしれません。
今は答がない多様性の時代だから
答はひとつではないから…
悩ましい…のです。
不登校のお子さまのお持ちのママに
色育8カードカウンセリングでお話を
お聞きするとよくあるのが
「子どもの気持ちを尊重したい。」
「嫌なら行かなくても良いと思う。」
「子どもの気持ちを受容してあげたい。」
と言うものです。
ただお顔を見ていると
どこか辛そうで、しんどそうなのです。
それは
「子どもの気持ちを尊重しなくてはダメ」
「嫌なのに無理矢理行かせるのはダメ」
「子どもの気持ちを受容してあげなくてはダメ」
沢山学んだ知識の中にある正解に
捕らわれしまって、
もしかしたら気付かない間に
自分を否定になっていないでしょうか?
色育では、ジャッジをしません。
「子どもの気持ちを尊重しなくてはダメ」
「嫌なのに無理矢理活かせるのはダメ」
「子どもの気持ちを受容してあげなくてはダメ」
と思っているあなた自信を承認すること。
つまり嘘をつかないこと
辛いこと、嫌なこと
その感情をちゃんと自分で見てあげること。
そもそも、
正解はないのかもしれません。
もし、占ってもらう、コーティングを受けて
心が癒やされる、問題解決するなら
それはそれで良いことです。
でももしそれでもダメな時は
ますは自分の胸に手をあてて
自分の気持ちを吐き出してみませんか?
まずは嘘をつかないこと
そこからがスタートです。
そして、そのお手伝いが
色育8カードカウンセリングで
できたら…と思っています。
行き先に迷ったら
自分の心に聞いてみて
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答へ心の中にあるから
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