皆さん、こんにちは。

 

 

2月1日ですね。

 

 

首都圏では入試の始まりというイメージの日です。

 

 

私学の先生たちも緊張感が走っている日々だと思います。

 

 

私も東京の私学の経営者をしていたときには、2月は連日緊迫感のある中で生活していました。

 

 

昨夜はオンラインサロンでのMama Cafeライブで、受験生向けにエールを送って欲しいということで、リクエストがあったので、動画でお話しました。

 

 

おそらく通常のエールの送り方と全く異なった印象をもったのではないかな。

 

 

私は、頑張れ!とか、リラックス!とは言わないので。

 

 

社交辞令的に、「いってらっしゃーい」の代わりに「頑張ってね〜」はありますが、ただでさえ緊張している子に、頑張ってとかリラックスという言葉は逆に緊張させるので、言わないようにしています。

 

 

緊張していても大丈夫な方法や、寝る時間についてとか、具体的に簡単にできるハウツーについて話をします。その方が安心できるからね。

 

 

さて、今日のXでの投稿が反響があったので、こちらにも掲載しておきますね。

 

(以下)

 

風呂敷はモノの大きさに合わせて包むことができます。

 

一方のカバンは形が決まっているため、そこに入る形のものだけ入れることができます。

 

子育ては風呂敷で子どもの包んでいくことに似ています。

 

カバンのように形にハマったところに子どもを入れるのとは異なります。

 

カバン型子育てではなく、風呂敷型子育てをしていきましょう。

 

 

(以上)

 

私は「風呂敷子育て」を推奨しています。

 

 

風呂敷という日本の伝統的な包み方、これこそが本来あるべき子育てを物語っていると感じています。

 

 

子どもを型にハメるのではなく、包むという発想が大切かと思っています。