皆さん、こんにちは。

 

 

今週から活発な活動期に入っていますが、明後日から神戸、淡路島、徳島へ行きます。

 

 

今回は、Mama Cafe3回、農業イベント1回と、ツアー的な内容です。

 

 

淡路島の玉ねぎ農家さんとのイベントは、兵庫県が多いですが、遠方の高知からもいらっしゃる方もいます。まあ、高知と言っても車で移動できる距離なのかな?

 

 

また、新しい方々とお会いできそうで楽しみです。

 

 

さて、今日は本日投稿したXの内容について。

 

 

今朝ポストしたのは次の内容です。

 

 

「見えてますか子どもの心、見せてますか親の心」

 

 

シンプルで対句的に表現したものです。

 

 

心が重要なキーワードになっていて、子どもの心を見ていますが?という点と、親の自分の心も素直に表現できていますか?という問いです。

 

 

子どもの心を見るとは、子どもの行動だけを見ることとは異なります。

 

 

行動だけを見ていると、その行動を正そうとします。

 

 

しかし、子どもは、そのような声かけでは動きませんし、変えません。

 

 

なぜ、そのような行動を取っているのか?が重要で、それは子どもの心の状態から発しているものです。

 

 

また、子どもの心ばかり見ていると疲れてしまうということもあります。

 

 

その場合、おそらく迎合してしまっている、気を遣いすぎている状態になっていると思います。

 

 

子どもの心を見ることと、子どもの気持ちに迎合するとは異なります。

 

 

あくまでも子どもの行動だけではなく、そこから心の状態に視点が向くかどうかがポイントになります。

 

 

次に、親の心です。

 

 

子どもは親の心は知りません。

 

 

親の心を見せるといっても、子どもに「私はこんなにあなたのことを心配しているのよ」と単刀直入に子どもに伝えることとは異なります。

 

 

それは「押し付け」というものです。

 

 

親の心を見せるとは、「子どもの話をよく聞いてあげる」ことがその代表例です。

 

 

すると子どもは親は自分のことを大切にしていると感じます。これが、親の心を見せることと言います。

 

 

以上のような心かげだけで、子どもはすくすく、伸び伸びしていきます。

 

 

「見えてますか子どもの心、見せてますか親の心」