【未来に置いたマグネットに引きつけられる人生を♪】

 

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ミラマグライフ・アーティストのAkariです。

 

 

 

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どこまで深く潜れるだろう。

空がある方に顔を向けて

くるっと体がひっくり返る。

 

私の身体が、陸の上にいるよりも

軽くしなやかになっているように感じる

そんな海の中で

 

どこまで深く潜れるのかを考えながらも

どこまであの空の高みへと行けるのかも

同時に考えている。

 

気づけばいつも、

その両極が私の中に存在している。

 

それが昔は苦痛だった。

目立ちたくないと言いつつ

目立ちたい。

 

自信がないと言いつつ

傲慢なほどに自信がある。

 

お前は一体

どこに身を置きたいんだと

自分への激しいツッコミが

不安妄想選手権日本代表時代の

あるあるな日常だったのだけれども

 

そっと日本代表を退いてからは

その両極を「またか」と

捉えられるようになった。

 

これを無くそうとはしなくなったことが

一番の大きな変化かもしれない。

 

あの頃の私は

自分の「カタチ」ではなく

人が求める「カタチ」もしくは

人がよしとしてくれる

「カタチ」になることに

心血を注いでいた時間が

長かった。

 

それはそれで

さまざまな能力が磨かれたし

元々持っていた強みを

さらに尖らせていけるという

恩恵もあった。

 

 

しかし

尖らせる方向が違っていたために

逆に自分を卑下したり

傷つけたりすることになり

疲弊する人生だったと振り返る。

 

だからと言って

 

「あの頃に戻ってやり直したい」

 

とは、一度も思わない。

 

単純に

やり直すのが面倒なんだけれど(笑)

 

もう一度その時代に身を投じるほど

やり直すことに情熱も意味も感じない。

 

やり直して、何になる?

わかっていた未来を受け取って

ただ「今」思うようにすることが

どうしても面白くは感じられない。

 

それならば、

全く知らないことが目の前に

起こることの方が

興味深いと思うのだ。

 

私のパターンで

「怖いっ!!!」と感じたとしても

その先をどうしても

見てみたくなるのだから仕方ない。

 

 

海のブルーと光の色に包まれながら

あちこちに目が行き

記憶が掘り起こされ

いっときに止まることができずに

カケラをずっと集め続けている。

 

いつか、どこかでそれが

一つのカタチをなすことを知りながら。

 

 

ちょんちょん、と手に触れる感覚に

やっとここに戻ってきた私が反応する。

 

このダイビングに誘ってくれた友人だ。

知り合って日は浅いけど

なぜか意気投合して、今ここにいる。

私にしてはとても珍しいことだ。

 

そして、ダイビングをしていることも

相当に珍しいことだ。

 

もう20年以上前になるか、

一度だけ、家族旅行で体験ダイビングを

したことがある。

 

耳抜きがうまくいかずに

なかなか潜れず、泣きそうになった。

もっと簡単だと思っていたのに

思うようにいかず

せっかく潜れたのに

その時のことは覚えていない。

 

ただただ、体が重かったことと

インストラクターに

「ずっと泣きそうな顔してた」と

笑われたことしか思い出せないくらい

私にとってはあまりよろしくない

体験としか残っていなかった。

 

だから、誘われた時に

「嫌だ、怖い」と反射的に思った。

 

けど

さっきも話したように

「怖い」ことから私の何かは

変わりだす。

 

恐る恐るOKして、今ここにいる。

やってみたら、もう

なんということはなかった。

 

そこに広がっていたのは

際限なく何もかもを受け止める

空間が広がり続けていた。

 

 

image

 

海から上がり

ぼーっとしていると

誘ってくれた友人が隣に座った。

 

この人もとても不思議な人だ。

こうして、すっと懐に入ることが

とてもうまい。

そして

何もかもを話してしまいたくなるような

雰囲気を醸し出している。

 

でも、何も言わないのだ。

ただ、隣にいる、ということだけをする。

その魔術的な在り方に

自覚しながら翻弄されることが

心地よく感じている自分がいる。

 

 

「あのさ」

 

その心地よさに耐えきれなくなって

今日も先に口火を切るのは、私。

 

「小さい頃って何になりたかった?」

 

「えーー?突然だねえ…

何だろう?

昔すぎて思い出せないな」

 

「そうだよね、昔すぎるよねぇ…」

 

「あ、でもね、一つ思い出した。

お茶運び人形になりたかったよ」

 

「…え?

あの、江戸時代だったかにあった、あれ?

着物着たお人形がお茶、運ぶやつ?」

 

「そうそう、それ!

なんか可愛くってさ〜。

お茶をお盆の上に置いたら

すぐに出発して持って行くんだよ?

めっちゃよくない?」

 

よくない?と言われても…と思うと同時に

ああ、この感性がアホみたいに好きだと

改めて思う。

 

「でもさ、人形だよ?

自分の意志で動けないしさ、

いくら可愛くても。

それでもいいの?」

 

「いいよ。

だって、意志なんて

本当にあるのかな、私たちに」

 

 

どこかで知っていた。

でも

まだ抗いたい自分がいた。

 

預かり知らない大きな存在なのか

存在ですらないのか分からない

「それ」から全てが始まり

ただ「動いているだけ」の

この世界で

 

ちっちゃなちっちゃな

点でしかない私が

嬉しかったり悲しかったり

驚いたり怒ったり

感動したり拗ねたしりて

震えて、いる。

 

震えた分だけ光が強く濃くなって

それが周りに広がって行く。

 

もちろんそれは

私の周りの小さな点たちも

同じことをやっていて

 

互いに発する光は交わり、溶け合い

離れたりまたくっついたりして

一瞬にしかない色を奏でながら

くるくると巡って行くような…

 

そんなイメージが、

パン!と目の前に現れた。

 

 

 

 

「それ、やるよ」

 

「え?それって、どれ」

 

「見えたでしょ、今。

それ、やるよ」

 

 

「え、見えたって言っても

なんか、丸とか虹とか

そんなのだよ?

それをやるって、」

 

 

「はいはい。

もう考えない、つべこべ言わない。

早く立って。

すぐ行かないと間に合わないから」

 

強引に手をグイッと引っ張られて

急に立ち上がった私の足が

もつれそうになる。

 

でももつれたままには、させない。

その引力の先へと

行くことしかできないのが

私の「動き」だから。

 

前しか見ないで

無言でスタスタと歩いていく

彼女の後ろ姿を見ていると

なぜだか急に笑えてきた。

 

「あはは、もう何なの、これ」

 

私の声を聞いて

ゆっくり振り向いた彼女は

 

「やっと笑った」

 

と言って、歯を見せて

にやっとする。

 

 

「あんたは、笑ってるのがいいよ。

それでなくちゃ、動かないでしょ。

あんたも、心も、周りもさ」

 

それを聞いて

ハッとする。

 

そうだった、そうだ。

 

 

私は、いつだって

未知の私に出逢い続けていたい。

 

その扉を開く鍵は

知らないことを発見することへの

驚きや感動

そして、それが見つかった時に

思わず漏れ出てしまう

笑顔なんだ。

 

なぜ忘れていたのだろう。

こんなに大事なことだったはずなのに。

 

それがまたおかしくて

ふたりして、あはは、と

ひとしきり笑った後に問いかけた。

 

「で、間に合わないって

どこ行くの?」

 

 

「ん?とある国だよ。

今から飛行機乗ってくよ、

もう手配してくれてんのよ。

そこの王族が探してた。

あんたみたいな絵を描けるひと」

 

 

え?

とある国。

王族?

私みたいな絵?

 

 

はてなしか飛ばない私の頭を

とんでもなく暖かな両手で挟んで

彼女は言った。

 

 

「国家機密だから

目隠しして行くから。

準備オッケー?」

 

 

最後に見たのは

ニヤリと歯を見せた

彼女のとっておきの笑顔だった。

 

この笑顔が出る時は

本当に何が起こるか分からない。

そして動くままに任せるしか

私の道は残されていない。

 

 

閉じた瞼の奥には

さっき見えた光の輪の重なりが

とんでもない量に増え

見たことのない輝きだけを

いつまでも放ち続けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいーーーーーーーー!

てなことで

 

今年も書きましたやりました

 

エイプリルフール成幸法!!!

 

マツダミヒロさん考案の

4/1に大風呂敷を広げて

発表するワーク!

 

 

数年来続けておりまして

叶っているものも出てきている

私の大好きなワークです☆

 

私のお知り合いの方々も

これをやっておられて

いろんなことを叶えていらっしゃるので

年に一回の大好きなワーク^^

 

 

今年はちょっと書き方が

いつもと違ったかもしれない…

それは2年ほど前から

ちょこちょこ書かせていただいている

 

 

想定外の未来を綴る

ミライノオトの影響かも。

 

 

さて

国家機密って何だろうなあ〜(笑)

楽しみにしておきます^^

そして

一緒に楽しみにしていただけたら

嬉しいです☆

 

そしてぜひ!!

みなさんも書いてみて

くださいねーーーー!
書いたら教えてください^^

 

 

 

ここ最近の4/1をご紹介☆

どれも楽しく書きました〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お楽しみいただけましたら幸いです^^

 

 

 

 

image

 

 

 

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※原画は完売です。ありがとうございました。

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