この半年は連続で親族が霊界に移行している。
このシークエンスは
何年かに一度の周期のように
私には訪れて体験する。
記憶に新しいのが、2010年がそうであった。
2ヶ月に一回のペースでとても近く大切であった知人を見送りこの2ヶ月後に父親、その後には父の兄の叔父が、
移行した一年であった。
次は2016年、若くして従姉妹、親友、親しい知人と連続で毎月訃報が届いた。
あの年は 元気になる暇もなく連続で連絡がやって来てた。
2018年は親しき友、あまりの悲しみのお別れであったので、2週間後には
自分自身が生死を彷徨うこととなる。
そして2024年から2025年にかけて
このブログでも綴っているが、父方の叔母2人が
移行した。
昨日、5月19日の朝一に連絡が来たのは、昨年移行した
101歳まで生きた叔母の娘、私にとって従姉妹が、
霊界に移行したと連絡が入った。
従姉妹とは少し歳が離れていて私がまだ
オムツをしている頃からよく面倒を見てくれたと母親からは聞いて育っている。
ちょうど3月に亡くなった別の叔母のお葬式の時には
参列者として隣に座り
彼女の母親や妹が霊界から時々会いに来てくれる
話などをしていたのが 60日前である。
従姉妹はほんとに家族のお世話と介護をする人生であったと思う。父親から始まり、妹、父親の姉、母親と…。
結婚後には妹家族とも
同じマンションに住んでいたこともあり
妹が他界した後 妹の子供たちのケアーも
してた。そして最後に長生きの母親の介護であった。
みんなを看取ってホッとした矢先の事。
身体に痛みを感じようやく
自分の身体に目を向けたら医師が告げたのは
手遅れの状況。と
一年持つか否かと…。
3月に移行した叔母の49日の法要が 4月末に行われたのであるが、その時にはもう連絡が つかなくなっており
従姉妹達と心配してると
彼女の容態が伝わって来た。
まさに寝耳に水である。
愕然とする。
きっと本人も含めて彼女の周りの人達は、
みんなそう思ったであろう。
彼女の移行する前日は
私のヒーリングサークルの日であった。
この日は
ハリー・エドワード氏を呼び込みヒーリングをしようと
思いついた。そして
サークル仲間とヒーリングを送らせて頂いた。
いつもは数名の方々のお名前をリストにあげるのであるが、この日は従姉妹だけの名前を記載してた。
ハリー エドワード氏のお陰で、
とてもパワフルで大きなエネルギーの中で
ヒーリングが送られたと感じた翌朝に訃報が届いた。
肉体の痛みだけでなく
これまでを振り返り様々な感情や
自分を後回しににして来た後悔や苦しみなど
ほんとに本人しかわかることが出来ない
色んな思いがあったであろう…。
全てのそのような感情から 解放されたのであると
思った。
人生はほんとに何が起こるかわからない。
私もあの世から戻された経験から感じたが
改めて
一日
一日
その日
その日を大切に生きることは大事であると
心に刻まむように教えてもらったと感じた。
今週末には従姉妹のお顔をみて
挨拶をして来ます。
また会いましょう。💓