さて、宮本 佳実さんの本から、今日も内容を少しご紹介したいと思います。

人もお金も同じエネルギー

人は、「オーラ」や「エネルギー」を知らず知らずのうちにに放って生きています。
お金もすごい「エネルギー」を放っています。


お金が入ってくるときはニコニコしているのに、なぜか使う時は、「もったいないなぁ~」「手放したくないなぁ~」と思っていませんか?

「もったいないなぁ~」というエネルギーをのせてお金を出すと、出す間口をギューッと狭くして出しているのと同じになります。

「もったいない」と思うということは、出し惜しみしたくなるということ。

間口がギューッと締まっていて、ちょろちょろとしかエネルギーを出せなくなります。
そうすると、入ってくるときもちょろちょろとしか入ってこなくなるのです。

なぜなら入ってくる間口と出ていく間口の大きさはほぼ同じなのです。

お金持ちというのは、節約家の人だとしても、大きな投資をしていたり多額の融資を受けていたりします。
出すときも入ってくるときも大きいのです。


だからもったいないと思わず、気持ちよくお金を手放すこと。

これはとても大事なことです。   と彼女は語っています。



万物はエネルギー。
エネルギー(素粒子)レベルのミクロの世界では、同じ波長で振動しているものは共鳴するそうです。

友達は、あなたと似た考えを持っている人が多くないですか?(共鳴の法則)

友達に親切にされたら親切にしてあげたいと、純粋に思うのでhないですか?(返報性の法則)

エネルギーも同じで、同じ波長同士が共鳴し、与えたものがそっくりそのまま返ってくるそうです。


自分にとって、気持ちいいなら、ワクワクするなら、それにお金を使うのは 、すごく良いことだと思います!💜

不快な気持ちになるようなら、お金を使わないで、 無駄使いしないようにしてね!
「高いものを買うこと」ではなくて、 「不必要なものを買うこと」は、 避けてね!カズぴー。

お金の循環をよくするというのは、「散財」するということとは違います。
自分を満たしてくれるものと、気持ちよくお金というエネルギーを交換するのです、と彼女は教えてくれています。


今日もありがとうございました。