こんばんは、井関です。

ホンマでっかTVから、脳科学 澤口先生の「レプチン」のお話し。


「レプチン」というホルモンが、脂肪細胞から分泌されると、脳に働きかけ、食欲を抑えてくれる。

しかし「レプチン」が分泌されるためには、「ビタミンD」が必要になる。

なんと「ビタミンD」は日光を浴びないと出来ない!


そして、「ビタミンD」が 出来にくい人に、太った人はが多い。

肥満の人は普通の人に比べ、「ビタミンD」の生産力が10分の1程度しかないことがわかっている。


また、「レプチン」は、認知症予防になる。

レプチン濃度が高いと認知症になる率が6分の1程度に減る。

つまり、太陽にあたると認知症になりにくいということ。


そうなんだ。
夏、海やプールにいっぱい行ってたあの頃は、太陽をいっぱい浴びてたたから、痩せていたのかしら?(単に、若かったからだろう・・・遠い目。)

家との往復で、毎日仕事に行って、帰りは遅いから真っ暗だし、太陽なんて少ししか浴びてないよね。

散歩もいいって言うから、少し早く太陽を浴びながら歩いて、ダイエットと、認知症予防に備えましょうか💜


今日もありがとうございました。