こんばんは、井関です。

昨日の続きで、風水のカラーのお話しから。

生花



白は幸せを包み込んで育ててくれる力を持っています。
21世紀には不可欠な色だそうです。
又、人間関係を改善するパワーもあります。
特に、恋愛においてはピンクと組み合わせて使うと◎ラッキー!

ストレス解消にももってこいで、お風呂で使うと、リラックスできると共に、厄も落とせるそうです。

常に完全を目指し、気高い理想を抱いて努力するタイプ、の方が好む白。
ナルシストで孤独を愛する?!
でも、実際はきわめて家庭的な人柄であることが多いのです。


まず、幸せな自分をイメージして黄色を大胆に使うことです。
インテリアでは、西方位はもちろん、どの方位使っても◎good!
色は淡い色よりも目の覚めるような黄色の方がベターのようです。

黄色が好きな人は目新しいモノが大好きで、自己実現したがる人が多いようです。
性格的には太陽のように、明るく抜け目のない個性が特徴!
表情も明るく、多くの人々に暖かさをあたえ、最良の友になる。
優れたビジネス頭脳があり、企業経営を成功させるユーモアと、センスを併せ持ちます。
ただ、責任を避けて、自由な行動を取りがちなところが、たまにキズ。

オレンジ
風水的には「乾」の方角にあり、根源の始まりを表すことから、何かをはじめる際にこの色を使うと良い傾向があります。
又、責任を任せられるような地位に就いたときにも、オレンジは良いパワーを発揮します。

暖かな心や優しさを表す色でもあるので、人との関係を穏やかに強固な物にしてくれます。

オレンジは陽気で光り輝く色。この色を好む人は元気があって、どんな人ともコミュニケーションをとりたがるようなユニークな一面を持っています。
ひとりぼっちで放って置かれるのが嫌いで、物事に対しても納得の行かないまま、そのままにしておくことは出来ない性格です。


大地の色である茶は大地の豊かさの象徴であり、あらゆる者を受け入れる母性の象徴でもあります。

また、ブラウン・ベージュは地味な色のように思われがちですが、逆に言えば、相手を立てたり配慮にたいして優れた色とも言えます。
結果的に「相手に答えを出させること」に役立ちますし、他のラッキーカラーと組み合わせることで主体性を持って幸運を呼び込むこともできます。

この色を好む人は、集中力に優れ、周りに対しての配慮などが、シッカリできる人が多いです。
専門的なポジションにつくと力を発揮します。
又、サポートするのが好きで、他人を力づけたり、相談に乗ることは嫌いではありません。
任せれば、しっかりと最後まで面倒をみてくれる優しさを持っています。


ゴールドの持つ才能を開花させるパワーや発展的な事への後押しが、新しいことにチャレンジしたい時などに力強い味方になってくれます。

成功の象徴として金が重用されるのは、価値の高い物だからという理由だけではなく、金が持つパワーがそうさせるのかもしれません。

ただし、金の持つパワーは強力なので、あまり使いすぎると悪い印象の方が強くなってしまいます。
取り入れる際には、一点豪華主義で出来るだけ良質なモノをピンポイントで身につけると良いと思います。

この色を好む人は理想が高く、常に高見を見ているような人が多いようです。
上手く行っている時は余裕があり大らかで、威厳を感じさせるが、場合によって高圧的で、自己中心的な印象を与えがちです。

又、浪費クセがあり、破滅の原因となることも。
一旦、躓いてしまうと、理想の高さや、威厳が逆にあだとなり、
トコトンまで落ちてしまうこともあります。


金と同様、高価な物の象徴である銀は、やはり自己実現の手助けをしてくれるパワーを秘めています。

ただし、銀と金には少し、違いがあり、銀は一歩引きつつも才能を発揮させるという力があります。

目立つことで能力を誇示するように発展性を生み出しますが、
銀は控えめでありながらも能力を発揮させます。
金が武将だとすれば、銀は軍師。
この色を好む人は理想が高く、自分の価値を高めること、高いと思って貰うことに喜びを感じるタイプです。

その逆、控えめなところがあり、自分自身が前に出ることはあまり好きではありません。
一歩引いたところから誰かのために何かをしたり、後ろ盾となりサポートすることを好む傾向があります。
又、男女問わず、ロマンチストな人が多いのも特徴のようです。


今晩もありがとうございました!