昨日とは違う。肌寒いです。ジャーマンアイリスも少しだけ咲いています。ヨハネパウロ2世もつぼみがしっかり膨らんできました。
これまで発表会を目指して、曲選びしてきましたが、そういう枠から抜けて、今は自由になれたので、第一楽章しかやってなかったけど、ハ短調ソナタの第二楽章もみています。とても芸術的なので、譜読みもゾクゾクします。あまりのことで一音一音弾くのが楽しみです。
ショパンのバラードへ短調と同じ。
この機会に少しずつみていこうと思います。ハ短調は悲しみの曲だと思ったけど、フィリップ・アントルモンは苦しみだと言っています。
モーツァルトの苦しみとお付き合いするのは大変ですが、今しかないでしょう。