どうも、
先月からライフウオッチを付けているだけで
月7000円ぐらい貯まっている
札幌で非常識なファイナンシャルプランナーを
している及川 シンヤです。
因みに、
我が家の親父は地方公務員でした。
部長職で定年しましたが、
年収1000万円超えたのは、55歳の時でした。
僕は、40歳で年収1000万円を超えていました
さて本題です。
この給与を見て、あなたは、どう感じますか?
国家公務員の年収
一般職 400万円から500万円
課長補佐 750万円程度
課長 1100万円から1400万円
審議官 1500万円から1800万円
局長 1800万円から2000万円
事務次官 2500万円程度 この役職が超エリート 東大卒が多い
どうですか?
あなたは、高いと思いますか?安いと思いますか?
僕は、安いと思います。
なぜなら、ほとんどの人が一般職だからです。
上場企業なら40代で1000万円以上、もらうことができます。
せっかくなので、退職金も記載します。
子供達の将来のためにも、参考にしてみてくださいね
一般職 2142万円
課長補佐 2725万円
課長 3925万円
審議官 5126万円
局長 5955万円
事務次官 7594万円
どうですか?
この金額を見て、どう感じましたか?
国家公務員で課長職以上になると
退職後、企業への天下りで再就職できます。
財務局の場合だと金融機関への天下りが多いです。
警察(公安)の場合だとパチンコ企業やガードマン企業
などへの天下りが多いです。
総務省の場合だと携帯会社への天下りが多いです。
(ドコモ・AU・ソフトバンクなど)
理由は、企業にOBがいると、何かと都合が良いからです。
(政治家と癒着しているケースが多いです)
(不祥事をもみ消してくれる場合もあります)
ps
国家公務員で出世を目指すなら、東大・京大・大阪大学
もしくは、名門大学を卒業してくださいね
最後に、
我が家の親父も地方公務員で
札幌医科大学事務局 次長で退職
その後は、天下りで、製薬会社やいくつかの会社の
部長をして70歳で完全リタイアしました。
最後まで、読んでくれてサンキューです。
では、良い週末を