おつぎのお重。

左上からー。
金柑の甘露煮。
うちの実家回りでは、柑橘は柚子位しかならなかったので、柑橘憧れです。
お正月のプチ贅沢。

小女子とクルミの佃煮。
福島県民(中通りだけかも。笑)の心のふるさと、いかにんじんに数の子入れてみた。


まんなか。
お節の鉄板どころか、超合金、黒豆ですわ。
丹波産。
…丹波と言えば、いのしし食べたい…。

気を取り直して、そのお隣は紅白なますに干し柿入り。
私ね、干し柿、好きじゃないのですが、今年はどうしても干し柿を作ってみたくて、むいてむいて、むきまくりました。
まー、たまにはむいてやってもいいかなーって。



で、栗きんとん。

もうね、栗きんとん無しにはおせちはいらないって位、栗きんとんラブ!
私は、栗きんとんのためにおせちを作る!

…栗きんとん愛を語ると、それだけで文字数オーバーするので、この辺でやめておきます…。


最下段は。

これまた、こよなく愛する白子ポン酢。
あー、ねっとりー。

プリン体の塊が私を痛風にいざなうけど、そんなん知らないわ。

元旦から大災害が起こる今年は、後悔しないを抱負に生きればよし!



さ、隣はこれもこの辺の郷土料理なのかな?
ひたし豆というものです。

絶対に青豆で作らなければならないという謎のマイルールがある…。

お正月だから、数の子入れてみた。



一番右は、鶏ハツの煮物。

鶏ハツもなにしても好きー。




…でね、結論としては。

おせちって、デパートとかスーパーで注文して、何日で、のべ何人で食べきれるんだ…?


…みんな、正月三日間は毎食おせち食べんのか?

うちは、朝はだしを取ったそばかうどんだけどね…。


…おせちってフードロス率、めちゃめちゃ高くない?


そんなに、正月そうそうお食事を食べに来るヒト達いるのかなあ?



残りの人生、お正月を迎えるたびに考える問題になりそうです。