「ガチバン NEW GENERATION」 オフィシャルサイト -5ページ目

「ガチバン ULTRA MAX」初日舞台挨拶決定!! ※追加登壇者決定!

皆様、お待たせしました!!
『ガチバン』シリーズの最新作『ガチバン ULTRAMAX』の初日舞台挨拶が決定しました!

【日時】 4月12日(土) 20:15の回上映後(開場/20:00)
【会場】 シネマート六本木・スクリーン1
【登壇者(予定)】 窪田正孝 山田裕貴 鈴之助 元木隆史監督
【チケット料金】 2,000円(全席指定席)
【チケット販売方法】 
チケットぴあにて販売(購入枚数制限:お一人様4枚まで)

★一般販売 4月5日(土)10:00
 Pコード:552-988
 チケットぴあHP:http://t.pia.jp

即完必至のプラチナチケットを手に入れろ!!

「ガチバン クロニクル」千秋楽舞台挨拶レポートアップ!

「ガチバン  クロニクル」の千秋楽舞台挨拶を3月28日(金)、東京・シネマート六本木にて行いました。佐野和真さん、松岡佑季さん、元木隆史監督が登壇しました。

【舞台挨拶】
佐野和真さん:
みなさんこんばんは。森紋児を演じました佐野和真です。「ガチバン」の千秋楽にお越し下さいましてありがとうございます。短い時間ですが楽しんで下さい!
   

松岡佑季さん:
浅利恵輔役をやらせて頂きました松岡佑季です。みなさん今日は足元の悪い中…(お客さんから「悪くない!!」)。知ってます(笑)今日は楽しんで下さい。

元木隆史監督:
監督役の元木です(笑)。よろしくお願いします。

MC:20作目ということで撮影前から特別な意気込みはありましたか?

佐野さん:
常に意気込んでます!毎回終わりになるんじゃないかと不安になりながら。20作も続いて嬉しいです。これからも紋児と共に成長していければと思っております。

監督:

20作という節目にどえらいヤンキー映画を作ってやろうと思ったら、ついつい踊らせてしまいました。今までの「ガチバン」をどう裏切るか考えて、プロデューサー陣とケタケタ笑いながら撮りました!

佐野さん:
ダンスするとなって驚きました。
撮影に入る前にみんなで練習して、全員そろったのは本番だけでした。
普段やらないので緊張しました。

松岡さん:
実は「アルティメイタム」の時にゴールドスカルのメンバーとして出させて頂いていて、今回は別の役ダンスヤンキーとして出演させて頂きました。
初めお話を頂いた時には、ガチバンでダンス?と思ってびっくりしました。しかも3人の番長が揃って踊るといういうのは自分もガチバンファンなので、どうなるのだろうと楽しみでした。そして、いざシーンを見てみて感動したのを覚えてます。自分はダンサーヤンキーなので、完璧に踊れなくてはいけないと思い緊張しました。

MC:ダンスは練習しましたか?

佐野さん:
個別で練習しました。

監督:
優等生発言!でもよく覚えれますよね!

松岡さん:
練習し始めた時、最初からできるって確信できた?

佐野さん:
確信はないけど練習しないとダメだなとは思いました。

松岡さん:
本編を観させて頂いてダンスシーンに鳥肌が立ちました!こんな風になったんだと思って。

野さん:
なんかダンス映画みたいな話になってるし(笑)一応立ち回りのシーンとかもあったので(笑)。

MC:では立ち回りの面白話を。

佐野さん:
ライデン山本さんはがたいがよくて、壁にバンッて叩きつけるシーンがあるんですけど全然動かないんですよ(笑)

松岡さん:
面白話ありましたっけ?…

監督:
そもそもあの髪型がおかしいでしょ?

松岡さん:
観た方はやはりそう思われるんですか??…(お客さんから「前髪短すぎ!!」)。

佐野さん:
でも面白い髪型してるってみんなから注目してもらえていいよね!

監督:
面白い髪型のダンスヤンキー!
あれは松岡くんが衣装合わせの時にあの髪型できたのでああなってます。

佐野さん:
どうしてあんなに前髪短くなっちゃたの??

松岡さん:
韓流がすごく好きで、そのイメージです。

監督:
前髪ぱっつんが韓流のイメージなんですね。

佐野さん:
まっつんがぱっつん(笑)


■ここでサプライズコーナー。絵を書くのが趣味である松岡さんから「ガチバン」メンバーのイラスト色紙をプレゼント。じゃんけん大会で見事勝ち残ったお客様がGETしました!

    

■向井プロデューサーの登場!
「スプレマシー2」でレオと紋児が教室でもめるシーンを再現することに!

 

<⇒台詞を思い出し、再現することができるのか!??そして、さらなるサプライズが!!DVD特典に収録予定!お楽しみに!>

会場大盛り上がりの中
衝撃のゲストが乱入!


一ノ瀬さん:
ちょっと待てコラァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺様がFUCKBOOK番長ライデン山本だ!
よろしく!ファッ!!
「ガチバン」20作品公開記念「ガチバン クロニクル」!
カリスマ番長ライデン山本。なんで舞台挨拶呼ばれてねぇんだよ!!!
 
 
監督:
確かに!1人だけ呼ばれてないですね!

一ノ瀬さん:
スケジュールがらがらだぜ!!
それより3月28日!オメーラ今日が何の日か分かってんのか!?
ちょっと待っとけ!

・・・

・・・

ハッピーバースデートゥーユー

プロデューサー:
今日は佐野くんの誕生日です!!!

松岡さん、監督、一ノ瀬さん、関係者一同:
おめでとー♪

会場:
違う!
今日じゃないよ!
調べたほうがいいよ!

一ノ瀬さん:
俺もウィキペディアで調べましたよ!

監督:
舞台挨拶出たいから嘘ついたんだろ!

一ノ瀬さん:
いやいやいや!

プロデューサー:
で、誕生日いつや?

佐野さん:
…4月28日…?

一ノ瀬さん:
…いやーなんかでかい態度してすみませんでした。
誕生日おめでとうございます。

佐野さん:
今日から3月28日が誕生日となりました。

一ノ瀬さん:
本当に誕生日を間違ってしまってすみませんでした。
アクション稽古の中で佐野さんはライバルだと思ってました。
めっちゃ強くて、気持ちが伝わってくるというか!

佐野さん:
嬉しいんですけど…誕生日だけは間違えないでほしかったですね(笑)
ウィキペディアで見ても多分3月28日にはなってない気が…(笑)
でも今日にします誕生日!

■最後に一言

監督:
以上で閉幕になります。ありがとうございました。

松岡さん:
今日はお越し頂きありがとうございました。
これからも50作、100作とどんどん続いていくことを僕も楽しみにしてますので、これからもよろしくお願いいたします。

一ノ瀬さん:
ライデン山本を観て頂いてありがとうございました。
誕生日を間違えてしまいましたけど、皆さんにお会いできてよかったです。
またよろしくお願いいたします。

佐野さん:
誕生日が変わりました。12作品携わらせて頂いた作品で、このように今日は温かく迎えて頂きありがとうございました。!
今日は皆さん楽しかったですか?…(会場から拍手)。それだけで僕は続けてよかったと心から思います。これからも日々精進してがんばりますので、応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました!

 

「ガチバン クロニクル」明日の楽日舞台挨拶イベントで、向井Pからのお願い! 

ガチバンファンの皆様、いよいよ明日楽日舞台挨拶イベントになります。
今回は記念すべき20作目のガチバンです。

そこで、明日のイベント最中に、最多主役の紋児の心に残る名シーンを募集します!

あなたの、紋児お気に入りシーンを考えておいてくださいね!!

では、劇場でおまちしております!!

「ガチバン」プロデューサー向井

「ガチバン クロニクル」千秋楽舞台挨拶情報

【日時】
3月28日(金) 19:45開場/20:00上映開始
※本編上映後に舞台挨拶。

【会場】
シネマート六本木 スクリーン4
【登壇者】
佐野和真 松岡佑季 元木隆史(監督) 
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。

【チケット料金】
通常料金(全席指定席)

【チケット発売日】
一般発売:3月28日(金) 午前10時より劇場窓口にて
※前日及び当日早朝からのチケット購入のために劇場前に並ぶ行為は、近隣住民の方のご迷惑となりますので、禁止とさせて頂きます。

■注意事項
・お買い求めはお一人様4枚までとさせていただきます。
・チケット購入後はいかなる事情が生じましても変更及び払戻しはいたしかねます。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)ビデオ撮影・録画・録音は固くお断りします。

「ガチバン クロニクル」初日舞台挨拶レポートアップ!

最強・最狂・最凶の3番長勢揃い!旋風荒ぶる!シリーズ節目の第20弾!「ガチバン クロニクル」の初日舞台挨拶を3月22日(土)、東京・シネマート六本木にて行いました。
佐野和真さん、窪田正孝さん、荒井敦史さん、上鶴徹さん、鈴木身来さん、元木隆史監督が登壇しました。


<左から 鈴木身来さん、佐野和真さん、窪田正孝さん、荒井敦史さん、上鶴徹さん、元木隆史監督

【舞台挨拶】
佐野和真さん:

みなさんこんばんは。森紋児役の佐野和真です。今回20作品目ということで。いや~嬉しいですね!

窪田正孝さん:
みなさんこんばんは。記念すべく20作品目。
紋児番長やめるってよ。今日は初日舞台挨拶に来て頂いてありがとうございます!

荒井敦史さん:
紋児ヤンキーやめるってよ、主演の紅井レオです。本日は宜しくお願いいたします。

上鶴徹さん:
堤恭平役の上鶴徹です。こんばんは。よろしくお願いします。

鈴木身来さん:
松田正樹役の鈴木身来です。よろしくお願いいたします。

元木隆史監督:
監督役の元木です(笑)。これをい言うために来ました。よろしくお願いします。

MC:台本を読んだときどう思いましたか?

佐野さん:
特にダンスが新しい試みだなと思いました。役者とは何なのかとか台詞を言いながら、自分にも問いかけながら演じていましたので、とても勉強になった作品でした。

窪田さん:
今日調子悪くない??

佐野さん:
悪くないよ!すごくいい感じ!

窪田さん:
僕は、ああ。ダンスするんだって思いました。

荒井さん:
2度見しました。ダンスがあるというので。

上鶴さん:
マネージャーさんにはっきり言いました。ダンスはだめだってって(笑)

鈴木さん:
ダンスなくてよかったって思いました。

監督:
僕もダンスなくてよかったって思いました。

MC:実際演じてみてどうでしたか?

佐野さん:
スター感がないと言われてすごくショックでした。あと、3人並んだ瞬間を映像で見たときに、ちょっと鳥肌が立ちましたね。勇人と紋児が並んでるって。

窪田さん:

ずっとこのみんなでやっているのですごく信頼感がありました。だから、掛け合いがいいなぁ。数あるヤンキーものの中で「ガチバン」は突出していいなぁって思いました。

荒井さん:
レオっぽい台詞があるじゃないですか。キャメラという台詞を言うのに一生懸命でした。「キャメラ回して」って、発音あってるのかなって。

上鶴さん:

台本を読んだ時は不安でしたが、演じてみて身来くんも踊れよって思いました。

鈴木さん:
先輩方がダンスの練習を一生懸命やっているのを見て、ヨイショしてました。今回ダンスはできなかったのですが、メンバーの中で1人だけ輪からかけていくという重要な役どころをやらせて頂いたので、ダンス分の労力は頑張れたかなと思います。

MC:みんなを演出してどうでしたか?

監督:
何にも演出してないですから!みんなが演じていたのをケタケタ笑って見ていただけですから。でも、それぞれのキャラクターを崩さないで分け隔てなくやりたいなと思ってました。

MC:どのシーンが印象に残りましたか?

上鶴さん:
窪田さんのスタンバイの仕方が印象的でした。体育館でダンスをするぞってなった時に、ずっとバスケットゴールにぶら下がって身体を伸ばしていたのが。

佐野さん:
3人並んだ瞬間が印象的でした。僕って背が小っちゃいんだなと思って(笑)
あとリンゴをぶわっと潰してすごかったですよね!?

監督:
まああれは空洞なんでね(笑)

佐野さん
言っちゃだめですよ。それは。
どんだけ握力鍛えたと思ってるんですか?って話をしようと思ったのに!

窪田さん:
僕はレオですかね。体育館で夜ひとりで光に照らされながら、黙々と踊っているシーンで、こんな一面あるんだって思って。勇人と常にバチバチしているんですけど、ああいうのが見れてすごく貴重だなと思いました。

荒井さん:
嬉しいッス。

鈴木さん:
窪田さんがダンスを終わった後、衣笠じゃなかったと知った時の表情です。あの表情は僕もあと10年ぐらいがんばらないと出せないなと思って。
この先輩方に囲まれてお芝居ができたのが幸せで、ありがとうございました。

ここでお客様からの質問コーナーに

質問:ダンスシーンは何回でOKがでましたか?

監督:
2回ぐらいで揃いました。そのまま5回ぐらい撮ってOKでした。

佐野さん:
さすが!すごい!

質問:ここを観て欲しかったいうシーンはどこですか?


監督:
ヤンキーが踊っているというところですかね(笑)

質問:心愛はどこに行ったのですか?

荒井さん:

北海道出張してます。…面白くなかったですか?

質問:劇中のダンスシーンとエンドロードのダンスシーンは一緒ですか?

監督:
一緒ですね。エンドロールは皆に覚えて踊ってもらおうということで、長くなってます。

最後に一言

佐野さん:
20作品目ということで、長い間やっていると、外で
紋児が好きです言って下さる方も増えまして、それがすごく嬉しいです。これからも続けて、ダンスだったり色々なことに挑戦したいと思ってますので、「ガチバン」を末永く応援をよろしくお願いいたします。

窪田さん:
この時代に20作まで続くというのはすごいことだと思います。それは本当に皆様のおかげだと思っております。もっともっと皆さんに楽しんで頂けるようにスタッフ・キャスト一同頑張ります!よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました!

荒井さん:
自分にとっては4作品目として参加させて頂けたことが本当に嬉しいです。台本を読んだ時には本当に二度見しましたが、これからどんな内容になっても、レオとして頑張りたいと思います!ありがとうございました。

上鶴さん:
こうやって携わらせて頂き感謝しております。次はスポーツをやるのではないかと思っておりますので、運動しておきます。頑張りますのでよろしくお願いいたします。

鈴木さん:
20作品目という記念すべき作品に参加することができて本当に嬉しく思っておりますし、こうやって先輩方と同じ空間で仕事をさせて頂くことができて幸せだなと思います。これからも「ガチバン」は続いていくと思いますが、よろしくお願いいたします。

監督:
すみません。ふざけ過ぎました。真面目に話をするためにここにき来ているのですが、ついついふざけてしまって。
楽しんで観ることができるヤンキーものを作るということで始まったので、今回20作品目で原点に戻れたかなと思っております。20作続いた要因は役者陣が真剣に取り組んでくれている結果だと思います。これからもふざけたガチバン、真剣なガチバン、色々あると思いますが、俳優の素晴らしいヤンキー映画を観続けて下さい!!