ちゃっす
夜寝る前に思うこと
たくさんの言葉が並んでいて
わーっと
押し寄せてきて
その言葉たちに意思はなくて
ただ、私はその言葉たちそれぞれの
「意味」を知ってしまっているから
悲しくも嬉しくもなる
「本当のこと」はなかなか伝わらないものだなぁ
数ミリずれるだけで、それはもうあなたの真実であって、私の真実じゃないから
"伝えた"という事実だけが残るんだ
だけどね、それを恐れて
伝えようとしないことは甘えだと思う
伝わらないと諦めることはなんと失礼なことだと思う
そして
伝える術を知らない自分の無力を恥じるべきだと思う
だから、ありふれた言葉と言葉を繋ぎ合わせて
本当は伝えたいけど、
どうせ伝わらないだろう、
なんて
思い上がっていた自分の中のほんのちっぽけな想いを、
伝えようと、
ある程度真面目なこと言ってみたって
動いてる私観られたら説得力皆無なん。
ふっ
「それ」は例えばありふれた言葉の中に
また、何気ない仕草の中に。
「想い」はたまに、目に見えたりする。
わんわんおーう!