ちゃっす!
ああああああああ耳がしあわせえええええ
_:(´ཀ`」 ∠):
↑幸せすぎてのたうちまわりたい心
真面目に紹介。笑
恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」(直木賞と本屋大賞をダブルで受賞された2017年の作品です)の世界を、歌やピアノやオーケストラで表現する、というコンセプトのもと
今年1月に「ひかりを聴け リーディングオーケストラコンサート」が開催されました。
(わたし行けてません。)
そのパート2として開催されたのが、今回の「ひかりを聴け オーケストラコンサート」。
前回のようなリーディングではなく、「蜜蜂と遠雷」の世界から生まれた楽曲や、アーティストのオリジナル楽曲のオーケストラアレンジなどの演奏がメイン。
かなりエンタメ性に富んだガラコンサートだったんですが、
作中で出てくる楽曲に恩田さんが歌詞をつけて千住さんが曲をつけて…っていう最高のコラボもあったりしました。
それを歌われる方々がまた素晴らしいのよ、、
痛いくらいの鳥肌だったなぁ、三浦大知さんのグルーヴ感凄まじかったなぁ。
中川晃教さん、あれだけ自由に遊べるのすごいなぁ。
ほんと「のびのび」って言葉がぴったりだった。
三浦大知さんの「EXCITE」のオーケストラアレンジがね、もうね、もうね
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!!!!」
って叫びたいくらい、いや、心の中では確実に叫んでたんだけど笑、
凄まじくよかった。泣ける。
なんやろ、単純にかっこいいしストリングスかっこいいし三浦さんの身体の軽やかさ表現力すごいしすごいしすごいしおすし…
夢中で聴いてたからノる余裕も手拍子する余裕もなかった。ガチだった。笑
はー、歌いたい欲が刺激されまくる。笑
それとね、最近、トリオやカルテットで聴くことはあっても、フルオーケストラの演奏を聴くのは久しぶりな気がしたのでそちらにも全力で感動。
東京フィルの皆様すごいよぉぉぉ
わたしクラシック本当に疎いんだけど、「あ、凄いものって誰にでもわかるんだな」って思った。笑
音楽ってほんとに提供側と受取手の「相性」によるものがめちゃくちゃ大きいと思うんだけど、
長年多くの人から愛されて、受け継がれているものはやっぱり理屈じゃあないんだなぁって思うよ
いやぁ〜、楽しかった
この「蜜蜂と遠雷」、寝る前に読んだらやめどきがわからなくて読んでる数日間はひたすら寝不足だった。笑
読みやすいし面白いし、音楽が好きな方にはとってもお勧め。
作中に出てくる楽曲を聴きながら読むとなお楽しい。
でも今回のコンサートは読んでない人も全力で楽しめる内容だったので、今日もう1公演あるからご興味のあるお方は是非。
で!
今日いちにち一緒に遊んでくれた亜季ちゃんとの楽しいお話があるので、それまた次に書きますね!!
亜季ちゃんいっぱいありがとー
わんわんお!