子供を育てていると、どうしても「イライラ」っとしてしまうと気があるよね



「ほめて、認めて、愛して、育てる」のが一番良いとわかってていても、ついつい、「イライラ」っとしちゃう[E:angry]



でもね、ある本によると、「イライラさせる人」っていないんだって~。



どういう事かって言うと、例えば子供が何かを言ったり、やったりしたとします。その子に対して、「私」が何も感じなかったら、その子は「イライラさせる人」ではないですよね。



でも、「私」が「イライラ」を感じたとしたら、その子は「イライラさせる人」ですよね。



おんなじ子供で、同じことをしても、「イライラさせる人」になったり、ならなかったり。これって、「私」の心次第で、変わるって事なんです。



この世の中には「イライラさせる人」がいるのではなくて、「私」がそういう人と思ってるだけのこと[E:shock]



これと同じことが「幸せ」と思うかどうか。



コップのお水を半分こぼしちゃったら、「あ~、今日はついてない。半分もこぼしちゃって、チェ」と思うか。



「あ~半分しかこぼれなくて、よかった。今日はついてるな。幸せ」って思うか。



同じ半分お水をこぼしても、気分は全く正反対。どっちがたのしいでしょうね[E:note]



その後の一日が全然違ってくると思いませんか。



こういうことがわかっただけでも、今日は本当についてますね。幸せ[E:heart01]



このお話が書いてあるのが、私がよく読ませていただいている小林正観さんの「100%幸せな1%の人々」という本です。



自分のとらえ方を少し変えるだけで、幸せに思えるなんて、うれしいですよね。



今、ちょっと苦しい、辛い思いをしている方、ぜひぜひ、読んでみてくださいね。



きっと、すこ~し、楽に楽しくなりますよ[E:shine]