鏡をのぞくとなんとなく老け顔になっているような

気がするこの季節。


とくに夕方の顔は、できれば見たくない。

朝よりさらに「老け」が進んでいるように思う。


そうです。

老け顔の原因はパサついた素肌・・・。


冬だから手肌の乾燥はしかたないと思いがちですが、

女たるものそれではいけない。



クリームやしっとりしたものをたくさんつけて、

表面のうるおいを閉じ込める。

これも大切、かもしれない。

けれどあくまでも守りのケア。


もっと根本的に、

ワンランク上のうるおい素肌を手に入れるには?


以外に身近なところに答えはあるものです。

答えはズバリ「洗顔」。


この時期の洗顔は汚れを落とす、という感覚より

鈍った肌のちからを呼び覚ます、そんなイメージで

いつもよりひと手間かけて洗顔します。



まず、たっぷりの泡を立てる。

ネットなどを使用しホイップ状の立体的な泡がベスト!

お顔全体に泡をのせる、約1cmの厚みはほしい

泡でマッサージするように手のひらで大きな円を描く

このとき指は素肌に触れません、触れているのは泡だけです。



ソフトな刺激で代謝の促進、自立神経の調整、肌ストレスと

心身のストレスの解消に役立ちます。


泡の力で洗浄とマッサージをやってしまう、ということですね。



このマッサージ洗顔のあとなら、ローションやその他の

モイスチャーライザーも肌深くに浸透し、肌の保湿機能を

改善してくれることまちがいありません。


今日からお試しあれ。