ヨルダンとイスラエルの国境にある「死海」は、


塩分濃度が高いことで有名です。


海、と言ってもそれは昔の話しであって、


今は湖、塩水湖ですね。



一度行ってみようと思いつつも、


なかなかその機会に恵まれず、


少し前、国内にある温泉施設へ行きました。


その日のスペシャル湯が、


「死海」と同じ塩分濃度のオフロ、だったので


よろこんで入った次第です。



確かに体が浮きます。


ただちょっとバランスをくずすと、体がぐるりと


一回転してしまい、ずっと浮いているのが


けっこうむずかしかったのです。



しかもちょっとしたキズがあるとぴりぴりと


しみます。


顔につくと痛痒くなったり感じます。


通常の海の塩分濃度が3%、死海は30%と


言われていますから、海のなんと10倍もの塩分が


あるということです。



このミネラルたっぷりの塩分は、


クレオパトラの時代から現代にいたるまで、


石けんやバスソルト、各種化粧品などに幅広く


使用されています。



疲れた肌の機能回復や、老廃物の代謝促進などに


効果が高いとされるパックですがミネラル豊富な


死海の塩を配合することで


毛穴のお掃除のみにとどまらず、


肌のいろいろな機能に直接はたらきかけることで、


アンチエイジングの効果が高まります。




とても簡単、クレイパックの活用方法を

紹介しています。

https://secure.shop-pro.jp/?mode=mailmaga&shop_id=PA01123409


海と山のクレイ、死海の塩配合のホワイトクレイパック

http://www.amarot.jp/series/claypack/