海のパワーで美肌

ヨルダンとイスラエルの国境にある「死海」は、

塩分濃度が高いことで有名です。

海、と言ってもそれは昔の話しであって、

今は湖、塩水湖ですね。

一度行ってみようと思いつつも、

なかなかその機会に恵まれず、

少し前、国内にある温泉施設へ行きました。

その日のスペシャル湯が、

「死海」と同じ塩分濃度のオフロ、だったので

よろこんで入った次第です。

確かに体が浮きます。

ただちょっとバランスをくずすと、体がぐるりと

一回転してしまい、ずっと浮いているのが

けっこうむずかしかったのです。

しかもちょっとしたキズがあるとぴりぴりと

しみます。

顔につくと痛痒くなったり感じます。

通常の海の塩分濃度が3％、死海は30％と

言われていますから、海のなんと１０倍もの塩分が

あるということです。

このミネラルたっぷりの塩分は、

クレオパトラの時代から現代にいたるまで、

石けんやバスソルト、各種化粧品などに幅広く

使用されています。

疲れた肌の機能回復や、老廃物の代謝促進などに

効果が高いとされるパックですがミネラル豊富な

死海の塩を配合することで

毛穴のお掃除のみにとどまらず、

肌のいろいろな機能に直接はたらきかけることで、

アンチエイジングの効果が高まります。

とても簡単、クレイパックの活用方法を

紹介しています。

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海と山のクレイ、死海の塩配合のホワイトクレイパック

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夏のダメージ肌解消

とびきり暑かった今年の夏。

夏休みが終わったとたん、肌に疲れが・・・。

早めのお手入れこそがダメージを残さない

大切なポイントです。

おすすめは、自宅でもかんたんにできる「パック」です。

またパックと一口に言っても、

いろいろなタイプのものがあります。

美容液を含んだシート状のものやクレイ状、

ジェルやクリーム、スクラブ入りや肌に乗せると

ぽーっと熱を出すホットパック、などなど。

けれど共通点は、

パック剤で肌と外部を遮断し、肌にフタをすることで

肌本来の機能を活性化させたり、

血行や老廃物の流れをよくするというもの。

だからパックのあとは肌が芯から元気になったような

気がするのですね。

ヨーロッパでは古くから、クレイ（泥）パックが

使われていて、その起源はクレオパトラが死海の

塩と泥で全身を磨いた、という文献が残っています。

また現在でもクレイパックはヨーロッパでは

人気が高く、とくに美容サロンや、タラソテラピーの

施術を行うセンターやサロンなどでは

トリートメントの中心になっています。

効果は毛穴や老化角質の除去などはもちろん、

豊富なミネラルが代謝機能を高めるため、

肌や組織に停滞した不要な水分や

老廃物の除去を高めてくれます。

パックしているときの、

肌にググッと引き締まってくるあの感じが、

クレイパック特有のものです。

厳しい夏を過ごしてきた肌は、

傷み、傷つき、さらに角質が肥厚しています。

そのために代謝が悪くなり、くすみなども

目立ちやすくなっています。

一週間に１回、ないしは２回。

１０分ていどの時間を、

美肌の回復のために過ごしてみてください。

なにもしていなくても１０分は埋もれるように過ぎてしまいますが、

パックの１０分は疲れた肌と心を癒す、

価値ある１０分です。

カイエナジーホワイトクレイパック

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アイブローで顔を変える

異常な暑さが続くなか、

すっきりしたお顔をしていたいものです。

すっきり、にはいくつかのポイントがありますが、

今日はアイブロー、「眉」についてごお話しです。

すっきりとしたお顔のポイントは眉のかたちで

決まることが多いものです。

すっきり顔の女優さんやタレントさんの眉を見てみると、

必ず切れ長で、たおやかなカーブを描いています。

また、眉は「意思」を表すとも言われ、

たおやかなカーブ、というのがおだやかで柔和な内面を

想像させるのでしょう。

また切れ長にすることで、目や鼻、口などのそれぞれの

パーツをバランスよくなじませてくれる作用があります。

そうです。

眉はお顔のバランスを取る、という

大切な役割を持っています。

なので眉のかたちを変えるというのは、

たんに眉をいいかたちにカットすることではなく、

お顔全体のイメージを変えることができるわけです。

また、眉毛が剛毛か、柔らかいのか、

黒いのか薄い色なのか、

どんなふうに生えて、毛流れはどんなか、

これらを無視することができないので、

当然考慮に入れて形を作ります。

すっきりした顔にするための眉づくりのポイントは、

角をつくらない、あったら削る。

これは眉頭や眉山などに尖っている部分があれば、

角の部分のみ、数本除去したほうが

すっきり見えます。

もうひとつのポイントは、

眉山過ぎたら、だんだん細くして、

眉尻の延長がフェースラインになじむように

つくること、です。

ちょっとしたことですが、

これだけでもお顔の印象は変わってきます。

また気を付けなければいけないことは、

自分の眉の形を無視して作りすぎてしまうと、

とても違和感がある顔になってしまいます。

あくまでも自分の眉をベースにカットすることが

大切です。

さらに、眉間のしわや、目の周りのしわが目立つと、

疲れて、老けた印象になってしまい、

すっきりから遠ざかってしまいます。

眉をすっきり作っても、しわが目立つと

お顔全体はすっきり見えません。

暑い季節ですが、

すっきりしたお顔でいるために、眉のかたちを

見直すいい機会かもしれません。

また、お肌のハリをキープするケアは忘れずに

続けたいものです。

若々しい印象のために、ハリを持たせて

ひきしめる　フェイスアップジェルです。

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