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バンタヤン島では貧困家庭のために成績が優秀にも関わらずハイスクールに進学できない生徒が少なからず居ます。それでJトピアでは、現在10名のハイスクールの奨学生を引き受けてお世話しています。

フィリピンではハイスクールは、日本の中学三年間と高校一年の四年間に当たりますので奨学金はその四年間の授業料と文房具や靴、鞄などを支援しますが、その一人一日分の費用はコンビニのコーヒーの一杯分(100円)にもならない金額で足ります。

写真は、Jトピアの奨学生たちですが、誰をお世話するかも本人と面接して決めることも出来ますし、学校生活や学業についてその生徒といつでも交流することも出来ます。

どなたでもこの奨学生の『あしながおじさん』に成って貧困のために進学できない生徒を学校に通わせてあげることが出来ますので、どうぞ希望する方はJトピア事務局までお申し出下さい。