写真は、10/7にセブJトピアのクラブハウスを使用して、サンタフェ自治体の市長(立って説明している男性)、副市長、全議員、行政幹部が出席して開かれた次年度の予算会議の光景です。

日本人が開設して毎日日の丸が掲揚されるJトピアの施設内で、フィリピンの自治体幹部の重要な会議が開かれるとは一体どいう訳なのでしょうか。こんなことは、フィリピン中でこのJトピアだけのことです!

これは、Jトピアの日本人がこの8年間で、このバンタヤン島の自治体に対して、継続して平和で有効的な関係を維持し、町の振興に協力して来たことの成果です。

その成果の一つとして、前回のブログで義紹介したように、Jトピアの日本人がサンタフェ自治体の創立記念祭にも来賓として参加したことの、今回はお返しの意味があるのです。

Jトピアでは、居住する日本人が安全に友好的に生活できるように、こういう地域社会とのアグレッシブな交流を特別行事としてでなくて、普段の日常生活の中で取り組んでいます。

Jトピアは、これまでの古い世代の海外移住のスタイルとは異なる新しい世代の海外移住のコンセプトを確立しました。それで、Jトピアでは、日本人だけが固まって住民とは孤立して居住するのではなくて、日本人コミュニティと地域コミュニティは絶えず交流して開かれた関係になっています。

もちろん、開かれたコミュニティを築くために、不審者の侵入を防止し来訪者をチェックするセキュリティ対策を費用をかけて講じています。