セブ州バンタヤン島のJトピアでは、バンタヤン島にあるマングローブ保護林の保護観察や植樹ボランティアを行なっています。

バンタヤン島には、地元の住民たちだけの力で協力して、マングローブ保護活動を行なっている非営利団体があります。

私たちセブJトピアでは、四年前から、日本人ビジターのツアーの催しやマングローブの苗の植樹に協力してきました。

その結果、関西から毎年バンタヤン島に訪れて植樹ボランティアに協力して、地域住民との交流を深めていらっしゃる小比賀さんのような例も生まれています。

そして、四年前にわたって植えてきた苗が成長して、今では、この植樹エリアの名前が小比賀さんから取って『オビカ・マングローブ』と呼ばれるようになりました。

写真は、この『オビカ・マングローブ』で植樹している日本人の小比賀さんが、逆にフィリピン人ビジターに苗の植え方を指導している光景です。