海外移住している日本人が社交すべき相手とはまず地方自治体の市長や議員と自治体幹部です。

その方法は、先ず地域社会での福祉活動の支援として、公道や港のゴミ掃除とか、小学校の給食炊き出しの支援とか、身の回りで支援できることを通じて自治体幹部や地方議員と交流するようにします。

そうすると、地方議員を通じて市長などに紹介されたり、自治体幹部を通じて別の部の幹部を紹介されたりします。そして、その市長や議員や幹部の個人的なパーティーにも呼ばれるようになったら、その場で出会う有力者との人脈を広げて行くことが出来ます。

写真は、今日(4月12日)開かれたバンタヤン島の自治体の社会福祉部長(右側の座っている女性)の誕生パーティーに招かれて参加したところの光景です。こういう場に日本人が参加できるようになれば海外社交活動としてはまずまず成功です。

なお、バンタヤン島のセブJトピアでは、ビジターやロングステイをする方に地方自治体の主要な人脈を紹介して社交活動のやり方をお教えしています。