バンタヤン島のセブJトピアでは、海外社交ビギナーの方に手ほどきをしています。

まず、Jトピア所属の地方議員から、町の要職にあるキーパーソンに紹介。また、Jトピアでオフィシャルイベントをしている地域社会のリーダーに紹介。あなたの趣味や特技を活かして文化交流するために、どういう人脈が役に立つかを実践してみます。

例えば、写真は、日曜日に開かれた役場の社会福祉部長の誕生パーティに招かれて参加した時の光景です。左側の車はJトピアの車ですが、あなたもこの車に乗ってやって来て、この日のパーティに集まった人たちに紹介されて交流することが出来ます。

そして肝心なのは、写真の「おばさんたち」ですが、普通の日本人の方がこの写真を見ても、「ただのおばさん」にしか見えません。このおばさんたちの何が肝心なのでしょうか?

実は、この婦人たちは、この町の共同体の婦人部の幹部なのです。

それで、もし、日本人ビジターが、この島で子供たちの栄養支援をしたいとき、また地域の婦人の自立支援をしたいとき、地域の農漁業産業を利用してビジネス卯をしたいとき、必ずこの地域婦人部のリーダーたちの人脈が活きてくるのです。

また、この時に出会って交流した婦人たちとは、必ず後で、街中や市場や学校で再会して挨拶を交わすことになるのですが、フィリピン人とは、この特別の日のこの場所で、Jトピア所属の地方議員の紹介で親しく交流したという記憶が大切なのです。