セブJトピアは、バンタヤン島のサンタフェハイスクールの10人の奨学生を引き受けて、4年間にわたってお世話させて頂きましたが、この度、全員無事に卒業して、しかも何と全校一位と二位の成績をJトピアの奨学生が修めると言う素晴らしい結果で終わりました。

そして、この二人の奨学生は、フィリピン最難関の国立フィリピン大学(日本では東京大学)を受験して、二人ともめでたく合格、しかも、二人とも大学の奨学金を受けられることが決まりました。

また、既に就職が決まった奨学生も二人でした。なお、本人は進学希望でも家庭の援助が得られずに進学できない奨学生もいます。何れにしてもこの全ての若者たちの、これからの新しい門出に幸多かれと祈りたいと思います。

写真は、今日、奨学生たちが最後の報告のためにJトピアにやって来た時の光景です。