ナウシカ☆をもう一度
宮崎駿作品
小さい頃から
魔女の宅急便・となりのトトロ・天空の城ラピュタなどは
見ていたのですが
ナウシカだけは
なんとなく怖いイメージがあって
見たことがなかった
最近
ナウシカのDVDを初めて見て
あまりに感動したので
漫画も買って7巻全巻いっきに読みました
(映画は漫画の2巻までのお話。
映画の続きが漫画にあります)
人の持つ
憎しみや恐怖、絶望
愛や光、希望
自然の偉大さ
自然と共に生きるひとの喜び
すべてがそこに描かれています
そしてナウシカは
わたしたち人間がおかした過ちは
わたしたちそれぞれの心にあると教えてくれます
そしてこの世界を清浄に戻し
美しい世界に導くのも人間の責任なんだと…
アニメとしてではなく
ひとつのメッセージとしてとても
深いものをいただきました
きっと
小さい頃にみんな一度はナウシカを
見たことがあると思います
でも大人になってもう一度
映画を見たり
漫画を読むと
きっとまたまったく違うものを
感じることができると思います
ぜひナウシカをもう一度!!!
↑いつもありがとうございます☆世界が平和になりますように。。。
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土曜日のマルクト☆
毎週末 土曜日の日課
朝起きると
マルクト(市場)に行く
たくさんの新鮮な
お野菜や果物、お魚・お肉・お花などが
ずら～っと並ぶ
スーパーで買うよりも
ずっとずっと新鮮だし
お野菜も果物も甘みがあって美味しい
なによりも
お店の人との交流が楽しいの
だからマルクトだけじゃなく
私はすべての食材を
お魚屋さん・お肉屋さん・八百屋さん・BIOショップ・スーパーなど
それぞれのおみせで別々に買う
マルクトでの１シーン
ドイツでは4月に入って
白アスパラが店先にでるようになった
白アスパラはこの時期にしか
食べることのできない
ヨーロッパ特有のお野菜
でもどうやって食べるか分からなかったので
お店のお兄さんに聞いてみた
いつも買っているお店のお兄さんで
笑顔が素晴らしい☆
しかも私たちがいくと最高のSMILEとアドバイス
(どのみかんが美味しいとか)をくれる
すると隣でお話を聞いていた
奥様が
皮をむいて
お鍋で20分ほどお塩と一つまみのお砂糖を
いれてそのままたべるのよ☆
と教えてくれた
こういうやり取りが
いちにちをハッピーにさせてくれる
日本にも
マルクト文化or八百屋さんとかお魚屋さんとか
もっと復活してくれたらいいのになぁ～
↑いつもありがとうございます☆みなさまに幸せが訪れますように。。。
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Kirschbluten-Hanami
ドイツに来て初めて映画(Kino)に行った
というのもこちらの映画館
上映はすべてドイツ語に吹きかえられているの
そういうわけでドイツ語が
ちょっとしか分からない私は
映画館に行く勇気がなかった
でも
今回はじめて映画を見に行った
一緒に行ってくれたのはクラスメートのイラン人の女の子
その映画
日本を舞台にしたドイツ映画
Kirschblüten Hanami(Sakura Hanami)
Kirschblüten-Hanamiの公式サイトはこちら☆
内容は↓
「Kirschblüten-Hanami」（2008、ドイツ）
監督：Doris Dörrie
出演：Elmar Wepper、Hannelore Elsner、Nadja Uhl、入月絢ほか
公開：3月6日～
バイエルンに住む夫婦ルーディー（エルマー・ヴェッパー）とトルーディー（ハンネローレ・エルスナー）は、ベルリンに住む子どもたちを訪ねるが、あまり歓待されない。旅行中、思いがけなく妻を亡くしたルーディーは呆然自失。傷心のうちに、妻の憧れであった日本に一人旅立つ。そこで彼は、可憐なダンサー、ユウ（入月絢）に出会うのだった……。ドイツのコメディ映画の女王、ドリス・デリー監督の新しい境地を開く、叙情的な逸品。