月末、大人数でのお箸づくりの予定があり、少しずつ準備を進めています。順目、逆目の確認としるしつけ。
去年一カ月弱入院して退院したのが7月17日でした。入院中からリハビリはしていたものの、普通に歩けるというにはほど遠い状態でした。
日赤病院の前にはいつでも何台かタクシーが止まっているのだろうと勝手に思い込んでいて外に出たら1台もなくw、「あら、電話しないと来てくれないんだorz」となりまして、もう面倒くさいので炎天下の中豊科駅までとぼとぼ歩き、そこでタクシーをつかまえて大王わさび農場に向かったのでした。お店の中にある自分の机に向かって、たしかはんこを彫ろうとしたと思うのですが、座っていても背中がいたくてしょうがなく、何も出来ずにまたタクシーに乗って自宅に戻ったのでした。
自宅に戻ってようやくほっとして、コペママさんに差し入れていただいたビールを飲んで寝ました。
その翌日あたりからもうトリトンワークセンターを使って、上の写真と同じようにヒノキの材料カットを始めたと思います。去年は140人という団体のお箸づくりがありました。背骨が折れていようが自分がやらなければウチでは誰も出来ない仕事なので、背中を曲げて丸のこ盤に向かって材料を押し出す動作をくりかえしました。いきなりこんなことやったらまた病院に逆戻りになってしまうのではないかと思うと不安でしょうがなかったですね。
さて最終的な背骨のチェックは来年の夏まであるとして、現在はどうかというと、仕事上の基本的な動作には問題はないです。が、骨を折る前と同じになったかというと同じではありません。ちょっとした違和感や痛み、腰が少し疲れやすいなどのことはあります。
引き続き気をつけて生活していきたいと思います。
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