哲生ファイティング  第1章 〝3月2日ワンマンライヴへの道”-SH3L01040001.jpg

哲生ファイティング  第1章 〝3月2日ワンマンライヴへの道”-SH3L0107.jpg

クリスマスが嫌いな人も好きな人もおはようございます。


哲生です。

個人的にはどっちでもないですが。
別にクリスチャンじゃなかったらクリスマスを楽しんだりしたらいけない、とか思わないし。(そもそも楽しむ日じゃないのか)
こういうのは楽しむための口実とかきっかけになるからいいんじゃないっすかね~。
半端な屁理屈で楽しみの芽を潰すのはもったいないっすよ。



昨日は鎌倉芸術館で沢田あきらさんという方のクリスマスディナーショーでゲストとして二曲歌わせてもらいました。
他にもゲストが何人か居て、NHKの歌謡曲番組に出演した事のある大木綾子さんという演歌歌手や某政治家の方等が居ました。

哲生路線変更か!?

と思われるかもしれないですが、ご心配なく。
これからも相変わらず軽妙なポップス路線をひた走っていく所存です。

今回のお誘いのきっかけは路上ライヴでした。
大船で歌っていたら沢田あきらさんに「いいビブラ~トしてるね~」と言ってもらい、名刺を頂いたので次の日に会いに行ったら「哲生、出てみるか」という事になりました。

いつもと全然違う雰囲気の客層と会場で、共演者が演歌歌手だったので自分も静かめな曲で無難にいく気満々でしたが、何故かハートに火がついたので“マイルドな君(マヨネーズの曲)”を歌う事にしました。

それが結果的に良くて、イントロで「キューピー!!」と叫んだ瞬間、会場のダンディーおじ様達とマダム達の顔がキラッとしたのが分かりました。
なんかディナーショーなのに今年一番ライヴ感のあるステージだった気がします。
もちろん、“若いもんの歌だから下手でも多少甘い目で…”みたいなのもあったとは思いますが。
堂々とやった結果だと思います。

今回、お客さんや誘って頂いた沢田あきらさんやスタッフの方達にはお膳立てしてもらい楽しく演奏出来ました。ありがとうございます。

そして演歌の世界はあまり知らないですが、歌唱力と、あとパフォーマンス力の高さが全然違いました。
歩き方や指先の伸ばし方が綺麗だし、間を長く保てるし、トラブルがあっても全くブスッとしないとこが凄いと思いました。

共演した千葉山貴公さんはほぼ毎日バーや飲み屋等で歌って、音楽活動されているようで、お客さん達に丁寧に挨拶していたのが印象的でした。
コミュニティFMのパーソナリティーをやっているみたいで、インタビュー形式で自分もゲスト出演させて頂けることになりました。
放送は年明けになりそうです。


今回こういう経験させてもらって、ロックもポップスも演歌もアイドルもお笑いも根本的には変わんないんじゃないかな~、と思いました。



なんかいつもと違う環境に飛び込むと気づく事が多いっすわ。
またこういう風に違う空間で演奏したいです。
例えばヒルズ族(←この言葉古い?)のパーリーとか?
つまりアウェイは楽しい。

そんな感じの1日でした。

バイバイあぐらっ!


“活動情報”

人生初のワンマンライヴ決定!!
【3月2日(土)
「溝の口12Bunch」】
“哲生ワンマン”
~惨敗に乾杯~

ミニアルバム“惨敗王”
販売中
5曲入り500円
/

1/18(金)
日吉Nap
18:30/19:00 \1,500(D別)
http://www.hiyoshinap.com/index.html


3/2(土)
溝の口12BUNCH
(↑噂のワンマン)